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ビング&グレンダールの散歩する貴婦人である。製作年代は1910-14年ごろだと思われる。
先週の土曜日、恩師の祝賀会が日比谷のホテルであり、始まる前にふらっと西洋骨董のお店に入った。そしたら、すぐに目に飛び込んできた。迷わず、このフィギャリンに向かい、手に取った。なんと、服や帽子は錆釉であった。ひとつ同じかたちで釉下彩のものを持っている。 散歩する貴婦人
しかし、B&Gの本に載っている白黒の写真では、黒系色なので、オリジナルは上絵と思っていたのである。それが、錆釉と判明した。
実は、このフィギャリンが日本に来て、どういうふうに私の元にやってきたかも昨日わかった。欲しいと思っているものは、待っていれば、いつか向こうからやってくるものだとつくづく感じた次第である。
紅梅の方が咲くのがちょっと遅いのかな? さて、延長戦だ。がんばれ、ニッポン!
昨日、夕方から妹家族がやってきた。姪っ子2人のお姉さま方に簡単に捕まり、やられっぱなしのカイ。情けない...
今日は、9時半から西洋アンティーク陶磁器研究会がありました。西洋陶磁器が好きな仲間たちが集まるこの会も今回で15回目です。時の経つのは速い!
今回の内容は
1.「釉中彩(イングレーズ)について」
2.「ロイヤルコペンハーゲンのクリスタルグレイズ(結晶釉)について」
3.作品の持ち寄り
で、どちらかというと、19世紀から20世紀前半のものが主でした。
1番目の議題であるイングレーズとアンダーグレイズの見分け方はやはり難しいですね。特に、ブルーの見分けかたは難しいです。
私は2番目のロイヤルコペンハーゲンのクリスタルグレイズについて話しました。この内容に関してはジャーナル「近代陶磁」へ投稿するつもりです。
最後の作品持ち寄りでは19世紀中ごろの「磁器板をはめ込んだ書類ケース」が紹介されました。革張りの書類ケースで陶板がはめ込まれています。とても、面白いものでした。
今回も楽しい勉強会でした。参加された皆様、お疲れ様でした。
保育園の子供たちが公園へ遊びに来ていました。カイは公園に遊びにくる子供たちにとても人気です。カイもよくわかっているのか、捕まると、じっと我慢して抱かれたり、撫でられたり。しかし、基本的に小さい幼児は苦手なのか、公園で幼児を見かけると、さっさとその場を立ち去ろうと試みているのが良くわかります。でも、大きい小学生の女の子は別みたいです。
次男が学校の行事として、はじめてスキーに行ってきた。福島磐梯山のそばにある国設沼尻スキー場というところに行ってきたようだ。この時期のスキーはとにかく寒い。マイナス10℃近く、吹雪の中で滑る。案の定、もう行きたくないそうだ。
私もそうだった。わたしも息子と同じ、中高一貫の学校で、中学1年生から高校2年生まで団体訓練という名のスキーを5年間経験した。言葉の通り訓練であり、猛吹雪の中「次!」と先生に呼ばれ、上から下へすべる。はっきり言って苦痛でしかなかった。そして、高校2年生のとき初めて晴れ、「スキーは楽しい!」と、はじめて実感したのである。
この時期にしか、宿が取れないのかもしれないが、もう少し、晴れの日が多い暖かい時期に連れていけばいいのにね。でないと、スキーが嫌いになり、スキー人口が少なくなると思うのだけれど...
今朝は、前回よりも距離は短いが、やはり、アロエが移動していた。いつ動いているのだろうか?
今回は、箱根にある姥子温泉へ行ってきました。カルシウム(マグネシウム)・ナトリウム炭酸水素塩泉硫酸塩泉で、色は薄い紅茶色です。内湯は源泉かけ流しですので、熱かったです。我が家では箱根といえば、だいたい仙石原にある乳白色のにごり湯に入りに行きますが、今回はちょっと冒険してみました。
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