畑にフキが植えて有ります。フキのトウが地上に出てきました。春到来を知らせるフキのトウ。フキのトウはきく科フキ属の植物です。一般にはよくみそあえにして食べますがほろ苦い味がします。花が終わると大きな葉っぱを出します。 2007-2-5撮影。
このアラレア、ウコギ科の観葉植物は世界の熱帯から温帯まで幅広く分布している種類で、約50種類程あります。ウコギ科の植物は木立ち性やつる性など種類も多く観葉植物で馴染みの深いホンコンカポックの他、ガーデニングに使用するアイビー、日本の庭などによく植えるヤツデも同じウコギ科の植物です。下の葉の芯に白い約1〜2mmくらいの白い部分が面白いと思いどうしても撮したかったのですが、どうしても気に入る写真が撮れません。4〜5回写しなんとか気に入るのが撮れましたので公開します。
娘が園芸が好きで珍しいタネをガーデニングのカタログの写真を見て取り寄せてタネから育てるのが好きで、当家の花壇は娘のためにあるような感じです。ヨーロッパではなじみの深い植物。品種改良により誕生したベガ系は、秋ごろから翌春ごろまで開花し長期間よい香りとともに花を楽しむことが出来ます。チェイランサスはアブラナ科の植物です。娘がタネから育てた丈夫な苗です。薄黄色の素敵な花です。
この植物はベンケイソウ科、アエオニューム属、スペイン原産です。 ツヤのある多肉質の黒い葉が力強く印象的な観葉植物「クロホウシ」 ベンケイソウ科の植物で、サンシモンとも呼ばれる魅力溢れる植物です。成長にともない下葉を落とし、茎立ちとなります。大きく成長すると、1mにもなり、春に黄色の花を咲かせることもあります。 店内に飾ってあったので葉がグリーンになってしまいました。
この花はかすみ草の花です。 ナデシコ科の多年草で花の好きな人は畑に植えて花が咲いた時に楽しんで、また切り花でたのしんで、二重の楽しみ方ができます。高さ60センチメートル内外。葉は披針形。他の花をひきたてる役目をするかすみ草は脇役になくてはならない貴重な花です。
露地のサクラソウの花は写真のような感じです。サクラソウ属植物は世界中に約400種あります。自生地では林間の湿性地や原野の草間に生え、ときに群生する。地中に根茎があり、春に発芽して5〜6葉を根生し、高さ15〜40cmの花茎を直立させ、5〜10個の花をつける。
この花はカロライナジャスミンの花です。 街中の商店街のサイドに植えられたマチン科ゲルセミウム属で常緑つる性花木。 原産地は北アメリカ南西部です。庭植え、鉢植えで栽培でき花期は3月〜4月です。つる性ですので写真を見て頂ければ解るようにつるが支柱にからまり合ってボリュームのある塀をイメージさせるような感じになります。花は小さな綺麗な黄色のラッパ形をした花です。