この花はトリトマといいます。ユリ科の植物で宿根草です。原産地は南アフリカ東海岸、アラビアなどです。寒さにとても強く北海道でも戸外で越冬出来ます。土質も選ばないので、丈夫で作りやすい草花です。実生でも殖やせ、春に種子をまくと、翌夏には花が咲きます。アロエの花に良く似ていますね。
この花はポリゴナムといいます。 数日までは葉っぱばかりでしたが、一気に花が咲きはじめました。このポリゴナムの植物は写真のように、以前コンペイトウの菓子にそっくりな花で、子供のころを思い出させてくれる可愛い花です。つる性で非常に繁殖力があり雑草に負けないくらい丈夫な植物です。
この花は我が家の裏の細い道端に生えていた雑草で薄黄色い綺麗な花が咲いていましたので紹介します。 菊科・オニタビラコ属の植物です。 道端や空き地等でよく見かける植物で茎が写真のように細くて高く伸び葉っぱは大きめで根本に集合しています。春から長い間咲き続けます。
今日孫の運動会場まで草原の道を歩いて行く時に変わった花を見付けました。薄い黄色の小菊みたいな花で葉っぱに特徴があります。名前ご存知の方は教えて下さい。宜しくお願いします。 ★花の名前は楽天ブロガーのポジティブパパさんに教えて頂きました。 ◆花の説明文 この花はキク科・アキノノゲシ属のアキノモゲシ1〜2年草です。 日本全土の山野に生え、茎は直立して、1.5〜2mにもなります。葉は互生し、長楕円状披針形で長さ10〜25cmくらい。逆向きの羽状に分裂し、茎を抱かない。茎も葉も無毛で淡黄色で約2cmの頭花は円錐花序につき、上向きに咲きます。総苞は円柱形で1cm内外です。実は黒色で、長さ8mmほどの白い冠毛があり、花期は8〜11月です。
この花はユリ科・ワスレグサ属で多年草ですが、草丈は80センチくらいになるヒメカンゾウの花です。 花はニッコウキスゲに似ていますが小型で花の色も濃く美しいです。 名の由来は、全体に小型で花の大きさも小さいので、ヒメカンゾウになったようです。 一般的には黄色ですが柿色に近い色でした。 こんな10月にさくのは珍しいですね。
この花はヒルガオ科の西洋朝顔ミルキーウェイといいます。純白に青紫からピンクの放射線状の模様が入り、写真のように非常に沢山の花を咲かせて楽しませてくれます。 花は小ぶりで花径は5〜7cm程度です。 開花は朝から昼頃までです。
この花も病院の駐車場の所で見付けた花ですが鶏頭を小さくしたような赤い花です。多分雑草と思いますが1株しか有りませんでしたので繁殖力がそんなに強くない植物かもしれません。 雨に降られながら傘さして撮しました。 名前ご存知でしたら教えて下さい。 宜しくお願いします。
この花は病院の駐車場の柵の外側で2〜3輪咲いていましたが雑草がすごくて近づけない急勾配の土手でしたので接写出来ませんでしたが、つる性で白い1cm以内のラッパ形した花です。葉っぱも撮しておきましたが、もしごれだけの情報で名前解りましたら教えて頂けませんか。宜しくお願いします。 実もなっていましたので撮しておきました。 ●花の名前教えてくれた方は「maxdiveさんさ」「ファルコンさん」「Toshiaki Nomura さん」3人でした。 ◇maxdiveさんのブログ ◇ファルコンさんのブログ ◇Toshiaki Nomuraさんのブログ ★楽天ブロガーのwildchabyさんにも教えて頂きました。 ◆花の説明文 この植物はヒルガオ科・サツマイモ属のマメアサガオです。 北アメリカ原産の帰化植物で日本各地に広く分布しています。名前のように花は小さく直径2cmどの白色または淡紫色です。 花期は6〜10月・ 草丈はつる性植物 生育地は道端、草地、土手、空き地などです。
この花はカボチャの花です。カボチャは、ウリ科でカボチャ属の植物で原産は南北アメリカ大陸です。皆さんご存知のように果実を食用としています。 通りかかった時に畑で栽培しているカボチャの花と実を見付けましたので紹介します。 皆さんカボチャの花はよく見られますか。 都会の方は見る機会が有りませんから紹介する気になりました。
この花はとても細かい白いミズヒキ草の花です。 タデ科・タデ属の植物で別名をミズヒキ(水引)といいます。 皆さんが歩いている散歩コースにもミズヒキ草見られるかも知れませんね。 緑の中に一際白が鮮やかで可愛い でもこれってめちゃくちゃ小さかったです 細い花穂が赤・白2色あり紅白で祝儀などで使われる水引きに似てるって事でこの名が付いたそうです。 秋の野草で、茶花にも使われているようです。 コスモスと同じでこの花が咲くようになれば秋の訪れになりますね。 花が細かすぎて撮しにくい花です。