この花はゴマノハグサ科・ベロニカ属・宿根草のベロニカブルーコメットです。草丈は20cm〜30cmくらいで開花期は春〜夏までで耐寒性は−5℃くらいまでは大丈夫のようです。用途はコンテナー・ガーデンですが我が家ではプランターに植えたのを店前に置いて通行人の方達に見て頂き、店の装飾にもなりますしこのじき綺麗な紫色で涼しげで皆さんよく見ていってくれています。
この花は今日、小雨の中、配達の時に見付けましたが花はカンゾと思っていましたがどうも違うような気がしますので不明の花にしました。名前ご存知の方は教えていただけませんか。宜しくお願いします。 ●花の名前はうちくら社長さんとファルコンさんに教えて頂きました。 ◆http://www.bloguru.com/uchikura"> うちくら社長さんのブログ ◆ ファルコンさんのブログ ★花の説明文 この花はヘメロカリスの仲間の花です。 ヘメロカリスとはユリ科・ユウスゲ属の植物で花期は5月〜9月で原産は東アジアで、とにかく丈夫です。暑さ、寒さにも強くて全然大丈夫のようで、時期になるとみごとな黄色の花を咲かせて楽しませてくれます。日光キスゲやヤブカンゾウがこの仲間です。 また日光キスゲ・ノカンゾウ・ハマカンゾウ・ヤブカンゾウ・ユウスゲなどユリ科のワスレグサ(忘憂草)属で、これらを総称してカンゾウと言っているようです。 花は短命で一日花でしぼんでしまいますが、ひとつの花茎にいくつも蕾を付けますので次々に咲いてひとつの株で1ヶ月くらい花を楽しむことが出来ます。
PM7:00に用事があって裏庭にいきましたら純白の月見草が12〜13輪咲いていました。あまり綺麗なのでブログ投稿用に撮した写真では無いですが紹介します。 私はこんな感じで栽培して楽しんでいます。 夜暗くてストロボで写しましたから多少いろが飛んでしまいました。 夜の白い花撮すのは難しいですね。
今日仕入れの帰り(名古屋市内)で名前忘れてネットで調べましたがキンシバイで間違い無いと確信していますが100%自信はありませんので間違っていたら教えて下さい。宜しくお願いします。 キンシバイはオトギリソウ科・オトギリソウ属の植物です。 開花時期は、6月上旬頃〜7月中旬頃までですが、地域によっては名古屋市内は今満開になっていますから言い切れない部分があります。 中国原産の植物で日本への渡来は1760年頃渡来したようです。 黄色が鮮やかで梅雨時に咲き、雨に映える植物です。いっぱいある黄色の雄しべを「金の糸」に、5弁の花を「梅」にたとへキンシバイと名付けられたようです。
この花はカシワバアジサイと言います。 ユキノシタ科・カシ属の植物です。 葉っぱが「柏」に似ている所から北米系のアジサイのひとつで珍しいですが、園芸植物で脚光をあび有名になった植物です。 この写真は栃に木の超大木の下で朝日以外はあたらない場所で花は白でトンガリ帽子のように三角形みたいな感じで咲きます。綺麗に咲いていましたので紹介します。
この花は1週間くらい前に畑で咲いている変わった花を見付けました。 今日どんな花かと思って撮して来ましたがやはり知らない花でした。 名前ご存知の方は教えて下さい。 宜しくお願いします。 ■花の名前は楽天ブロガーのwildchabyさんに教えて頂きました。 ★花の説明文 銅葉ペンステモンの花は艶やかなブロンズパープルの葉に淡い桜色〜ホワイトの花を咲かせます。欧米では蝶やハチドリの集まる植物として好んで庭へ植えられるそうです。 草丈は50〜70cmほどになる中〜高性品種なので花壇などで、その存在感を発揮して、半日陰でも良く育ちますが過湿には注意が必要となります。
この花は店に入口の所にミニ花壇があります。そこに植えてある山アジサイ毎年綺麗な花を咲かせて見せてくれます。 通行人の方が挿し木にしたいからと言って今までに10人以上の方に差し上げましたかね。 花は小ぶりで涼しそうな色を見せてくれます。 ヤマアジサイは別名サワアジサイといいます。内陸の湿度のある山林に自生し、小型で葉に光沢のないアジサイです。 関東、東海地方のものは、両性花、装飾花とも白色に近い色で、近畿以西になると、青やピンクの色をしています。特に九州は多彩な品種が多いと言われています。
この花は近くの市が管理している庭園で撮した花です。 アヤメ科・アヤメ(アイリス、イリス)属の植物で湿地に群生し開花時期は、5月上旬頃〜5月下旬頃で約1ヶ月で終わってしまいます。 梅雨のちょっと前に咲き花は紫、青紫、白などです。 愛知県の県花になっています。
この花は茶花にも使われる都忘れの花です。お茶の先生の玄関に咲いていましたので紹介します。 キク科・ミヤマヨメナ属の植物です。 開花時期は、4月中旬頃〜6月上旬頃まで。 日本原産で菊に似た、紫色の可憐な花です。 別名は野春菊・東菊と言われています。