車で岐阜県板取村に有る神明温泉すぎ嶋に家族旅行に出かけることにしました。
自宅を9時に出発して今回は高速道路利用して名古屋高速⇒名神高速⇒東海北陸道と乗りついで美濃ICででました。
旅館に行くのも早いので美濃のうだつの町並みを見て回る事にしました。旧家が昔のままの状態で街を形成していて時代劇に出て来そうな町並みでした。
うだつのはずれに旧名鉄・美濃駅がありこの駅は有形文化財に登録されている今は廃線になっていてこの旧名鉄・美濃駅について紹介します。
ブログで公開する予定はしてなかったので画像は少ないですが旧美濃駅の歴史を知る事が出来ました。
名古屋美濃町線の前進は、地元有志の方々により誕生した美濃電気軌道株式会社が美濃並びに関と岐阜間の交流を図るため明治44年(1911)に神田町駅から上有知駅間を開業しました。
大正12年(1923)10月に美濃駅が当初に開設されて以来、地域住民をはじめ多くの方々の重要な交通機関として地域相互の交通・発展に貢献してまいりました。
しかし日本経済が急速な発展を遂げるとともに車社会の進展により、平成11年(1999)4月1日には美濃町線関駅から美濃駅間が廃線となりました。
ここに残る旧美濃駅は、美濃町線新関駅から美濃駅間の廃線にあたり、先人が築き上げられた功績をたたえるとともに、長く歴史にとどめるものであります。
この紹介文は一番上の写真の文章を書いたものです。
文章で紹介している有形文化財の詳しい説明を知りたいかたは「有形文化財とは」をご覧下さい。
◇有形文化財とは
一番上の写真で石に写っているのは反対側の景色が綺麗に磨いてある石ですので写って石直接描いてあるわけでは有りません。
ちょっと長たらしい難しいあまり面白くないブログになってしまいました。