平成7年の3月に初版 『なしかの本』 が18周年を迎えます。 神戸の大震災も平成7年でした。(震災直後でした) 面白い 「なしか!」 の短文と中沢潤一郎氏の 「なしか坊や」 のイラストがラベル。 その 「なしか!」 をまとめた本、「なしかの本」 が発売されています。(今回で32号が発売) 【日頃の生活の中で、家族に対して、自分に対して、世の中に対して、「なしか!」 と思うことを、 一般の愛読者に募集し語尾に 「なしか!」 を付けた短文です。】 『なしか!』 = 大分弁で 「どうして!」 「なぜ?」 と言う意味。 ★これはその中の作品の一部で、大分弁の面白さが伝わってきます。