『明石城』 ②
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【明石城】
明石城は、旧明石藩の政庁と藩主の居所が置かれたとこです。
別名、喜春城(きはるじょう、きしゅんじょう)、錦江城(きんこうじょう)とも呼ばれる。
1617年(元和3年)信州松本城主より明石藩主となった小笠原忠真は、
明石城の西方、明石川河口西岸にあった船上城に入城した。
譜代大名たる小笠原氏10万石の居城として城郭を建設するよう、同年に2代将軍徳川秀忠より築城命令された。
南側の2棟、巽櫓(たつみやぐら、南東側)、坤櫓(ひつじさるやぐら、南西側)現存し国の重要文化財に指定されている。
西側は明石川を自然の外堀とし、南側は運河を掘って港を兼ねた外堀(現在の明石港)とした。
重要文化財 1957年(昭和32年)6月18日、巽櫓・坤櫓が国の重要文化財に指定された。
史跡 2004年(平成16年)9月30日、城跡が国の史跡に指定された。
Posted at 2013-03-09 23:43
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Posted at 2013-03-10 03:52
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Posted at 2013-03-11 05:11
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