大正15年より八幡製鐵所購買部で販売開始以来、北九州八幡の銘菓として、愛されています。 「くろがね」 = 「鉄」 「くろがね羊羹」 は、大正末期に官営八幡製鐵所が八幡市(現在の北九州市)と一緒に八幡の銘菓として開発した商品で、 現在では市民の味として広い世代から親しまれています。 当初は主に八幡製鐵所の社内行事に使われていたとの事です。 「株式会社スピナ」 北九州市八幡東区平野2丁目11番1号 ★この羊羹も始めて知りました。 歴史ある羊羹なのですね。