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大迫酒店から与力町にある目的の店に。
ここも久しぶりに来ました。 (HAKUDOU師匠のブログに触発されました)
西海マスターに挨拶。 (学会に入会していただきました)
この店の凄さは、日本酒の品揃えは天下一品!
料理も美味しくオール300円。 (地酒も焼酎も全て300円、計算しやすい)
【この日に飲んだ日本酒】
★『夢醸 しぼりたて純米酒』 宮本酒造 石川県能美市宮竹町
★『初霞 純米酒』 久保本家酒造 奈良県宇陀市大宇陀区出新
★『南 特別純米無濾過』 南酒造場吟醸 高知県安田町
★『千代むすび ひやおろし』 千代むすび酒造 鳥取県境港市大正町
【料理は】
★「合がもスモーク」 「名物どて焼き」 「スガスペ」
お酒も料理も大満足です。 (狭い店にいつもお客さんが一杯、女性客が多いのも特長)
【全7点、一品300円なので2人で2,100円、 安い!】
★HAKUDOU師匠の著書 『立ち呑みの流儀』 の本が置いてます。
大阪天満宮の近く、天満天神繁盛亭の前にある酒屋さん。
ここは正真正銘の角打ち店、レアな店です、一元さんはまず入れない。
前回、HAKUDOU師匠、写真酒さんと来店以来。
今回で2回目、初めてですと躊躇します。 (酒の勢いを借りて突入です)
常連さん100%、 3人のおとうさんが大将と話しながら飲んでます。
papaさん熱燗と 「ピーナッツおかき」 の小袋。 (大阪酒販組合の200mlグラス)
おいさん、大分麦焼酎のお湯割と 「かきピー」 の小袋。 (チーズの空ケースに・画像)
2人で〆て、700円チョイでした。
★店内の写真はあまり撮れませんでした。(緊張します)
papaさんとお昼に急遽、「大阪へ角打ちに行こう!」 と話がまとまり。
2人だけでの角打ち巡り。
まずスタートは京橋駅近くにある角打ち。
立ち呑み処 『岡室酒店』
まずここの定番酒、「世界一統 男波 純米酒(200m・270円)」 和歌山の銘酒が270円です。
焼酎は久しぶりの、「山の守・250円」 麦焼酎発祥の地、壱岐の名麦焼酎です。
アテは珍しい、「イタヤ貝」 と 「エイヒレ」
1月30日(月)~2月12日(日) まで店内改装のためお店を休むとのこと。
★これで〆て、1000ベロでした。
四国は讃岐のこんぴらさんの東にある古くからの酒蔵が残るとこ。
この酒蔵の中で幕末の志士、桂小五郎や高杉晋作が潜伏していたそうです。
当所は幕末時代は天領で交通の要所、こんぴら参りで人の往来が多かったので、
きっといい情報が集まる所だったのでしょう。
幕末の志士たちは酒蔵の中でおいしい酒を飲みながら、日本の将来を語っていたことでしょう。
『凱陣 手造り純米酒』 丸尾本店 香川県仲田郡琴平町
使用米:オオマト(香川産) 精米歩合:55% 日本酒度:+10
酸度:1.6 アミノ酸:1.0 酵母:熊本9号
讃岐の新米を使用。 空海ゆかりの満農水系の伏流水を使用。
日本酒度+10という辛口の酒ですが、酸度とアミノ酸のバランスと水が良いのか、見事な味の酒に仕上がっています。
★この酒を、同じく瀬戸内海産の、「〆めさば」 でいただきました。
【この日のコース】
『写真展 ⇒ のん ⇒ 公園前 ⇒ メルカド ⇒ かこも ⇒ なかよし』
5軒目が〆です。 久しぶりに住吉の 「なかよし」 です。
最後に残ったのは、ダーリン・おやよさん、我々の4名。
ざる蕎麦を食べにきたのですが、冬季はありません。
おいさん 「カレーうどん・390円」 追加のご飯は無し。
マドンナ 「きつねうどん・390円」
ダーリン、ざる蕎麦の代わりに、何と! 「とんかつ丼」 を食べました。(深夜の1時です)
★この店の人気は 「からあげ定食」 さらに390円で食べれる定食 「アジフライ定食」 「コロッケ定食」 が人気です。
公園前を出て3軒目、「ワインバーに行こう!」 と言うことで。
ロッケンさんの馴染みの店、湊川公園のすぐ山手にある店。
『BAR Mercado(バル メルカド)』 神戸市兵庫区新田町2-20 TEL:078-511-8977
スペインに住んでいたというエキゾチックな女性オーナーの店。(ハーフぽい美人のママです)
ワインは全てスペインワイン、シェリー酒、ウイスキー、なんと!大分の友人の蔵の麦焼酎が。
スペインバルらしいカウンターの上には大きな黒板が、メニューがぎっしりと書かれています。
パエリア、ムース、ブイヤベースどの料理も美味しいと評判のお店です。(スペイン仕込み)
【この日はみんなでワインを2ボトル空けて、さらにシェリー酒もイカ墨のパエリアは美味しかった。】
★また来たい店、ママに会いに来たい店、料理が美味しい。
「龍宮」 「まーらん舟」 等で人気の奄美の蔵です。
「かめ仕込」 は、その龍宮の原酒です。 1次も2次も・全量甕仕込みによるこだわりの黒糖焼酎です!!
『かめ仕込』 富田酒造場 鹿児島県奄美市名瀬入船町
南国の果実のような甘酸っぱい香り。
口に含むと、舌の上にジワリとしみ入り、スグに黒糖の甘さが広がります。
なんとも不思議、アルコール度数が40度もあるのにも関わらず、とてもやわらかな 「のど越し」 です!
しっかりと熟成しているのが分かる、黒糖焼酎の原酒です。
★40度もあるのに度数の高さを感じさせません、ストレートでも美味しいです。
秘蔵のかめ壷貯蔵の古酒をブレンドした芋焼酎。
ミネラル豊富な水に、古酒ブレンド、種子島島内で作られる安納芋を原料使用。
その味わいを崩さない為に出荷数は極僅かに限られており、すでに入手困難な芋焼酎。
『しま千両』 高崎酒造 鹿児島県西之表市西之表町
古酒ブレンドならではのソフトな口当たり、安納芋の甘みが・・・
しまシリーズ、「しま甘露」 「しまむらさき」 「しま安納」
仕込みに使用する芋は全て島内産で、白豊、黄金千貫、安納、むらさき芋の4種を使用しています。
★この芋焼酎を、名物料理 「ナポリタン」 で。
次はこの酒です。
初めて飲む酒、初めて聞く蔵です。
これがまた旨い! (さすがです、マスターの酒選びは)
『初しぼり 特別本醸造』 島岡酒造 群馬県太田市由良
精米歩合:60% 日本酒度:+2 酸度:2.1
本醸造でこの味、酸度2.1と高いのが良いのかも、美味しい酒です。
ご覧のようにうす濁りです。(最近増えました)
「群馬泉」 の蔵とか、新田一族発祥の地とか。
★この酒を、「厚揚げ」 でいただきました。(マドンナと)
papaさんと待ち合わせ、既にかなり飲んでます。
知り合いのブロガーさんともご一緒に。
常連さんで満席でしたが、6名の席を空けていただきました。
名物料理 「ナポリタン」 が出てきました。
日本酒・焼酎とよく呑み、大いに語り合い立ち呑みを楽しみました。
papaさんとブロガーさんは、先に次の店に移動です。
【この日は珍しい事に、8名で5本の酒がラスト売り切れ、ラッキー! なタイミングでした。】
★この日飲んだお酒を次にアップします。
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