こちらが原料球から加工を済ませた完成品です! 原料との違いを比較してください。
この状態では、まだ最終製品にはなっていません!
これをサイズごとにフルイで奮って、色目、テリ、クズ、形、巻などを揃えて選別をしていきます。
そして用途ごとに仕分けられた真珠は、
ネックレス暖簾組と細工製品(指輪、ブローチ、ペンダント、イヤリング、ピアス等に製品加工されます。
時々、貝から小さな真珠(ケシor砂ケシ)が出てくることがあります!
ほとんどの方は小石か砂利と勘違いして捨ててしまいますが、
人工核を持たない小粒の天然真珠の場合があります。
天然真珠は、外套膜(貝ヒモ)の部分で真珠層は形成され、
特に外套膜が大きい二枚貝の牡蠣、ホタテ、タイラギ貝等に多く出ます。
(巻き貝ではまず出ません)
★この画像は牡蠣から出た大きな真珠です。この大きさは珍しいです!
ただ皆さんが想像する丸くて綺麗な真珠はほぼ皆無です!
白菜のヘタや茎だけを使います。 理由は食感がいいので!
(葉は鍋や味噌汁の具に使います)
塩をまぶし重石をして一晩水気を取ります。 (出来るだけ水分を取るほうが美味しい)
さっと水洗いしてよく絞れば、あとは自家製のヤンニョンをまぶすだけで出来上がり。
★すぐ食べれますが、少しなじませ発酵時間を置くとより美味しくなります♪
(塩分を抑えてるので市販より塩っぱくなく美味しい)
見た目は辛いように見えますが、全く辛くなく甘みがあります!
(韓国産の中挽き唐辛子を厳選することが大切です!)
これらは自家製ヤンニョムで作ったキムチです!(画像は以前のサンプルです)
ネギ、 大根、 しろ菜、 キャベツ、 間引き菜、 小松菜、ネギの各キムチです。
次はセロリを作ろうかと! あとはキュウリとウリ、ニガウリはどうだろう!?
★簡単に作れて塩分抑えてますので体にも優しく美味しい♪
『本格キムチの素を作りました!』
韓国産の中挽き唐辛子を韓国食材店で仕入れて本格的な 「ヤンニョム(ヤンニン)」 を自分流に作ります!
ヤンニョムは韓国の薬味唐辛子で、唐辛子に魚介類のダシやニンニクを混ぜ合わせたものです。
本来はキムチチゲや各チゲ鍋などの料理に使いますが、これをキムチの薬味に使います。
★中挽き唐辛子にイリコや干しアゴ、昆布を煮詰めた出汁を作り混ぜ込みます。
さらにニンニクのみじん切り、アミエビ塩辛、ニンニク醤油、ゴマ、生姜、リンゴなどを入れ塩で味を整えます。
これで手作り自家製のヤンニョムが完成です!
いつでも手軽に使えて冷凍すれば保存も効いて便利です♪
いつもの、ぱねぱねに置いてるメニューです。
時々入荷するようで、あれば必ず注文をします。
動いているので動画を取りましたが消してしまいました! 残念!
静止画では雰囲気が出ません。 口に入れても吸盤が喰っきます!
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