大分県佐伯市宇目町出身 (1956年神社の長男として生まれる)
宇目町職員、レストラン「うめりあ」店長、宇目町観光大使、佐伯市職員、佐伯市観光大使を歴任。
その後独立して、『矢野大和事務所』 を設立し、落語で培った話術を武器に全国で講演活動を行っています。
その講演数は実に年間400回にわたるといいます。
現在は、「大分県観光大使」 に任命され、大分県のPR活動にも活躍しています。
大分弁での生活に密着した楽しい話をしていただきました。
★矢野さんは以前からの知り合いで、おいさんが今回段取りしました。
5月12日(土) 神戸東急インホテルで開催されました。
来賓10名と会員約90名が出席の 『家族の集い』 です。
大分県から企画進行部の審議官が来神、県知事の親書を代読される。
大分県大阪事務所所長、関西大分県人会、京都大分県人会、玖珠ここのえ会、おおいた会の各ご来賓の方々。
いつもの神戸の県人会らしい楽しく家族的なパーティーができました。
(アトラクション等はこのあとのブログに続きます)
来年が110周年、会場もこのホテルを使用するためのテストケース。
料理も会場もスタッフの対応も初めてでしたが満足いくものでした。
★papaさんのおかげで、9時には会場に入れて準備ができました。
「三岳は大好きな芋焼酎です。」 と、「くくり」のマスターに言ったら。
「くくり」 の長谷川マスターにプレゼントしていただきました。
とても珍しい、三岳の2合入り(360ml) のペットボトルに入った芋焼酎です。
初めて見ました。 入手し難い、珍しいボトルです (猪口付)。
『三岳』 三岳酒造 鹿児島県熊毛郡屋久島町
屋久島の名芋焼酎です。
辛口で通の芋焼酎です。
★マスターありがとうございました。
吉甲の大将が紹介してくれた日本酒です。(オフ会中に席を抜け出しました)
冷温保存ケースの数ある凱陣の中にこの酒はありました。
愛媛の手造り蔵、全国的に有名な、氷点下で10年以上熟成した凍結酒、「銀河鉄道」 の蔵元です。
「そんな蔵が醸した逸品の酒です。」 と大将の説明。
『千代の亀 槽無垢(ふなむく)純米吟醸 無濾過生原酒』 亀岡酒造 愛媛県 喜多郡内子町平岡
【H23BY新酒】 【3月新商品】 使用米:松山三井(愛媛県産) 精米歩合:55%
日本酒度:+4 酸度:1.5 度数:17度
四国の代表酒造米、「松山三井」 を使用しています。
「搾りたての新酒を “搾ったままの無垢な状態” で瓶詰め。」
「無濾過生原酒ならではのしっかりとした米の旨味のある味わい深い酒」 とのこと。
★この酒も飲んでみたかった。
とうもろこしが原料、とうもろこし麹使用の樫樽長期貯蔵焼酎
とうもろこしが100%、 樫樽寝かせの琥珀色。
まさに日本のバーボン、焼酎のバーボンです。(くくりにて)
『長期貯蔵 静寂の時』 高千穂酒造 宮崎県西臼杵郡高千穂町
民話の地、宮崎県高千穂の蔵です。
九州阿蘇山麓白川水源の天然水を使用。
とうもろこし特有のまろやかさと、樽貯蔵ならではの深いコクが程よくマッチした琥珀色の味わい。
まさに静粛の時を経て生まれた逸品です。
くせのない軽快なのどごしは飽きることない味わい。
★マスターにストレートで試飲させていただく。
「男猿」 「赤 男猿」 の、猿シリーズの第三弾!
『姫猿』
「男猿」 「赤 男猿」 が芋焼酎本来の味わいを残すため無濾過に近い状態(にごり)に仕上げた焼酎なのに対し、
「姫猿」 は黄金千貫芋を原料に減圧蒸留で仕上げた、スッキリとしたライトタイプで、
とても飲みやすい芋焼酎ですので、 女性の方にもオススメです。
★ということでこちらは、マドンナがいただきました。
通の芋焼酎です! (くくりでいただきました)
無濾過に近い 「にごり」 の状態を残した骨太な味わい。
『男猿 にごり芋』 原口酒造 鹿児島県日置郡吹町
“言わざる 聞かざる だまって飲むべし”
地元契約農家で生産された黄金千貫を使用。
黒麹仕込み。
芋焼酎本来の味わいを残すため、ほぼ無濾過に近い状態に仕上げた、にごり芋焼酎。
「今の焼酎は飲みやすい」 と言われる方にお勧めの一本が 「にごり焼酎 男猿」
★濃厚な旨み成分たっぷりの味わいです。
吉甲で美味しい料理とお酒を堪能した後は・・・
まだこのまま別れるのは寂しいということで・・・
ペガサスさんのご案内で焼酎バーに・・・
片原町から古馬場町方面に移動です。
賑やかな飲食店が建ち並ぶ、ライオン通りに面した場所に。
『焼酎&フードバー くくり』 高松市古馬場町8-24
2階を上がった隠れ家的な雰囲気の、掘り込みカウンターのお店です。
こだわりの料理と各種焼酎を提供しています。
★居心地がよく、1時間半ほど焼酎と料理を楽しみました。
名残惜しいですが、高松とはお別れです。
神戸で大分県人会があるため帰らなければなりません。
昨夜は深夜の12時近くまで飲んでいて酒が残る中、
ホテルを6時半に出発です。
papaさんの車で送っていただきます。(papaさん運転ご苦労さんでした)
高速は空いていて、途中一回のトイレタイム、1時間40分で垂水駅に到着でした。
高松には18時間ほどの滞在でしたが、内容の濃い、楽しいオフ会でした。
★みなさんありがとうございました。(ブログのオフ会シリーズは終了です)
先日の、オフ会の会場となったお店です。
ウルトラの父さん、birdyさんご夫妻に段取りしていただきました。
ブログル仲間達が9名参加しました。
birdyさんのブログで紹介されていますが、見事な料理でしたのであえてもう一度。
地元で生産された食材、瀬戸内の新鮮な魚、 まさに地産地消です。
見事な料理が次から次へと並びます。(料理代4,000円とは安い!)
初めていただく料理が、幻のお酒が、会が盛り上がらないはずはありませ。
楽しい会は時間を忘れるほど、3時間半も続きました。
『味どころ 吉甲』 高松市片原町1-17三越南筋玄関前 087-821-1094
★吉甲の大将の自慢料理をアップしました。(料理名はbirdyさんのブログより拝借しました)
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