雪山歩行の道具

Jan

13,

2013

一番安価で、重量もそこそこですが急斜面も直登ならOKですが、ヒールリフターが無いので姿勢制御に注意が必要。トラバース（横移動）がちょっと困難。
値段は5,000円前後から

重量もあります、強度も抜群、シューの両端に鋭いエッジが装着されており、これでトラバースが確実に行えます、消耗部品の交換も簡単、でもちょっと高価、20,000から30,000円。急斜面の連続登攀に欠かせないヒールリフターがあり、前傾姿勢が保てます。米国MSR社製、私はこれを使っています。

最軽量です、和かんじきの金属版、なれないと装着が面倒、アイゼンを着けたまま装着も出来ます。
急登やトラバースには不向き。
残雪期の縦走に雪を踏み抜くツボ足防止用で、携行するのが主目的となります。
7,000から10,000円

雪山に行くにはそれなりの道具が必要で、用途によって使い分けます。

#ブログ

dote

安価な物から高価なものまで色んな種類があるんですね
山の道具はお金が掛かりますね

Posted at 2013-01-13 21:42

KUMA

年中山行きをしていると、装備が結構大変です、電気じかけはGPSぐらいですが、靴とウェア、そして雪対策は結構お金がかかります、ダイビングの方がある意味安くつきます。

Posted at 2013-01-15 00:03

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