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安泰な（平和ボケ？）の日本からは、考えられないことが起こるのが中国でしょうね。

初めて台湾に行きました時は、皆さん金製品をたくさん見に付けられているのに驚きました。

中国から攻められて、逃げ出す態勢で、銀行に貯金しておいても意味がないので、金に換えている聞いて納得させられるものがありました。

それにしても２４金の世界はすごいですね。

台湾の方々、特に富裕層は資産運用や逃げ場所などのリスクヘッジをしています。

今回の総統の馬さんも米国の市民権を持っているのです。

日本人では窺い知ることの出来ない世界ではあります。

ウルトラのLCの友LCが台中にあって、よくチャーターナイト式典に参加します。

毎年11月下旬なんですが、よく選挙期間に会い、ポスターを貼ってあります。

いつかは、チャーターナイトの会場にも選挙運動の人たちが入ってきました。アレにはビックリ！日本では考えられないことですもん。

台湾は、候補者にナンバーが付いているんですね。

これも驚きです。　

台湾の方々の参政意識は日本とは比べ物になりません、日本は完全に政治・平和ボケと言い切れます。

台湾の緊張はある意味で羨ましくもあります。

台湾事情は詳しくないので、コメントは控えます。でも、日本の緊張感のなさは本当に嘆かわしいですね。中央銀行の総裁くらい早く決めてほしい（お互いに言い分あるようですが、わかっていた事なのでもっと早くから根回しすべきだと思います）。KUMAさんの仕事上のライバルなら完敗でしょうね。

福田さんは「敵」を作る事を恐れる調整型のようですね、現在の日本では不要どころか害となる政治家のタイプです。

台湾はこれからどう変わっていくでしょうか･･･。


国民党が政権をとったといっても、

結局それほどの変化はないのではないでしょうか。

中国も台湾が独立宣言でもしない限り、

何もしないのではないでしょうか･･･。

事を構えるほどの意味もなくなってる気がするので･･･。

これが８年前なら中国との関係は、良い方向に行ったかもしれませんが、現在の肥大した中国では難しい問題を背負い込む恐れがありますね。