シンクロスコープの導入

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写真は商用電源AC100Vを測定中、P-Pの波高値電圧、周波数、実効電圧などが表示されています。
シンクロスコープを買い換えました。
と、いうか以前のモノはCRTでデカイ・重い・高い周波数は測定できない・1chのみ。
という、古めかしいシロモノで、実際には使い物になっていませんでした。

今回、購入に踏み切ったのは電源の波形のチェックです。
IT機器の本体は直流で動作しています。(100%)
商用電源は交流であるため、これを直流に変換します。
これは機器内部であったり、外部の電源であったりします。
外部電源は完全密閉タイプが殆どで、機器内部方式と異なりチェックが出来ません。

そこでこの機器の登場です、直流の波形を観測することで、直流の精度がチェックできます。
近年、中国製の電源に粗悪品が発見され、その対策です。
#network #pc

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