これはLayerで動画編集に慣れてきた場合、最初の難関です。
AviUtlやAfterEffectsはどちらもLayerで処理されており、ノードは使用されていません。
AviUtlは時間軸の処理がパラメータで簡単に行えるため、短時間にかなりの作り込み
が行えます。
DRはこの時間軸を始め、FusinやColorでの処理は、全てノードで行っているため、
Layerのみで編集をしてきた方には、かなりわかりにくと思います。
ノード処置は「In」「Out」の中間に、様々な「道具」を結合することで完成します。
最初は戸惑いますが、なれるとLayerより可読性が高い事に気が付きます。
ただしLayerと違いいくつかの「道具」(15ほど)は動作を理解し、名称の記憶が
必要です、Layerにはない概念です。
Layerでは基本動作は階層の概念だけなので、これを理解すれば、「試行錯誤」で、
なんとか「モノ」にしてゆけます。
静止画編集も基本は同じLayerで、これに時間軸の組み合わせで動画になるので、
ある意味、理解しやすいのです。
AviUtlはこの「時間軸」変化のパラパータが豊富でありマトリックスで理解出来る
ので、一見複雑な表現も、分解する思考回路があれば、意外に簡単です。
ノードは基礎概念&基本動作を理解していないと、「試行錯誤」は出来ない構造です。
わかお かずまさ
VegaSystems
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