銀塩写真の場合は、フィルム感度は変更できないので、この2つの値がすべてでした。
デジタルになると、感光体の感度が自在に調整出来るようになり、3点での設定となり
ました。
fとSSは、相互に様々な関連があります、fは被写界深度が関係しますが、レンズの
焦点距離も関わるので、結構厄介です。SSは動きの描写(止める。ブレる)で、重要
ですが、fとSSは適正値から、相互に加減することで露出の適正値を保つ事が出来る
のですが、更にこれに感光体の感度が加わり、表現は範囲は広がっています。
動画の場合はちょっと異なります。
動画ではfは同じですが、SSには制限があります、SSとfpsには厳格きまりがあり、
fpsに応じたSSが優先されます。このため動画撮影機では、SSはプログラムAuto(P)
での設定がほとんどで、SSの変更は「さわらない・知らない」ケースが大半です。
しかし、やはり適正露出は重要であるため、fで調整したりしますが、厄介なのは
「明るすぎ」です、fの限界、または被写界深度が重要なな場合(意図したぼけ)には
fでの調整が出来ません。この場合にはNDフィルター等の減光装置を使う事に
なります。または、感光体の感度と調整ですが、これは「-」は良いのですが、「+」
の場合はノイズという厄介なものが付きまといます。
わかお かずまさ
VegaSystems
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