Apr
26,
2016
LC2連プラグの止め具分解(備忘録として)
構成される。当然フラグも2個必要となるが、送信受信は両端で逆となるため
既成のパッチケーブルではこれを止め具で固定している。
しかし、これを光工事などでピッグテールで使用する場合、接続を反対にすると
送受は同方向となり止め具から取り外して入れ替える必要が出てくる。
写真はその手順の説明
Apr
1,
2016
融着機での作業(備忘録として)
プラグはST>SC>LCと変化してきましたが、だんだん小型化の傾向で、SCまでの手加工は実質無理となりました。
そこで融着での成端処理となりますが、これが周囲温度に結構影響されます。
厄介なのは、幹線と接続線が異なるため、皮膜除去が温度で大きく影響を受ける
点です。
環境温度が5℃以下となると、作業者の動きも鈍くなり、皮膜除去に明らかな影響が
出ます。
銅線とは異なり、光ファイバーは極めてデリケートな物体なので、扱いが面倒です。
被覆があれば結構強いのですが(保護材がある)、その皮膜を除去する段階で
の僅かなミスも、決して許してくれません。
今回の経験から皮膜除去の工具も周囲温度に応じて、調整・交換が必要であることが理解出来ました。
調整が面倒ですが、10年以上前のストリッパーが調整すれば最適のようです。
光ファイバーはビニール皮膜とガラス本体との間に極薄の皮膜がありますが、これを
ビニール皮膜と一緒に除去する方法がベストです、この極薄皮膜が残存していると
無水アルコールで除去しなけれなりませんが、この時にファイバーに傷がつきやすい
のです。
やはり周囲温度は絶対に考慮すべき重要なポイントです。過去二回の経験から
冬季での作業は環境温度を第一番に考慮すべきと結論しました。
Mar
1,
2016
精密作業に寒さは大敵
あらためて作業時期の重要さを思い知らされました。
作業場所が屋内とはいえ、巨大倉庫の中、身動ぎせずに行う作業にはかなり
きつい環境でした。
手袋は出来ないため、指の動作が不確実となり、原因不明のトラブルが頻発。
今月リベンジです。
Feb
9,
2016
今日は福井市に出張
山行きでなれた地方ではありますが・・・・・
今年は雪が少なくスタッドレスを躊躇していましたが、これではダメと昨日交換しました。
17インチの幅広は実に重くて大変です・・・・・
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