Nov
7,
2007
杭州から広州へ
杭州は(HangZhou:はんちょ)、広州は(GangZhou:ぐあんちょ)と発音し、全く違うのですが、なぜか日本語では同じ発音です。
杭州からは寧波(Ningbo)から空路ですが、国内線がベタ遅れでここについたのが12時、ホテルにチェックインしてやっとオンラインです。
ルームサービで氷を頼むのですが、これが通じない(英語)、やむなく怪しげ中国語で・・・
ここ国際空港のホテルなんですよ、五輪は大丈夫かいな????
昨日も強行軍、あすもです・・・・、あ、もう今日だ!
Sep
3,
2007
プロの道具
CCDの構造が全く異なっており、色の再現性はピカイチですが、RAWデータしか出てこないのでチョイ撮りにはやや面倒です。
夕陽などのグラデェーションや、人物の肌色には威力を発揮します。
「SIGMA SD10」で検索してみてください、通常のデジタルカメラとは違った世界があります。
Sep
1,
2007
プロの道具
複数のストロボを同時に発光させることにより、無影での撮影が可能になりますが、露出の決定は極めて難しくなります。
こんな場合、このメータを使用して適性露出を決定します。
決して高額な機器ではありませんが、プロには不可欠の道具です。
May
26,
2007
定例勉強会
今回の参加者は、千葉、東京、富山、名古屋、大阪、神戸、福岡からでした。事前にテーマを決め、講師は持ち回りです。今回のテーマは「次世代ビジネスを探る」
13時から18時まで休憩なし。
当然、みんな真剣そのものです。
May
12,
2007
仕事先はアヘン戦争の勃発の地
※省>市>鎮 日本のサイズでは省は地方、市は県、鎮が市となります。香港経由で行くのですが、ちょっとした冒険が待っています。
まず、セントレアでは当然香港行きの飛行機に乗り、荷物も「香港」宛です。
空港に到着すると、E1カウンターに向かいます、香港(ぐあんとん)に入国しません。
E1カウンターは香港国際空港から直行する高速船のチェックインカウンターです。
当然、イミグレ前なので預けた荷物は引き取っていません。ここで、目的地虎門行きのチケットを購入しますが、その時に預けた荷物の預り証を渡さなければなりません。
つまり、乗客になり代わり、ここのスタッフが荷物を引き取り目的地まで運んでくれる仕組みなんです。
※正直、相当不安です、荷物が紛失した事はわかるのは現地に着いてからです、おまけに
預かり証は無い。(番号は当然控えておきます)ここからの高速船は、広東省各地の港に便があるので何処に間違って運ばれてもおかしくない。手続きを終えると、専用乗り場に行くバスに乗せられますが、この待合が大変、日本語はおろか、英語の案内もありません、おまけにと虎門は太平港(たいぴん)とも呼称するので、全く気が抜けません。
やっと乗船し、高速船でぶっ飛ばして70分、河とも湾ともつかぬ大河を遡り、虎門に到着します、
下船直後に、岸壁に放り出された荷物の中から自分のそれを探し出し、やっとイミグレです。
帰路も同様にここ虎門で出国手続きと荷物を預けます(今度は名古屋なのでやや安心)ただし、香港到着後、再度航空会社のカウンターでボーディングパスを貰い、空港利用税の還付を受けます。さて、行き先の虎門ですが、ここはアヘン戦争の発端となったアヘンを林則除が燃やした(実際は化学反応で中和)場所です。
今も記念館がありますが、未だに行った事はありません。お茶の入超の対策にアヘンを売付け、アヘン禁止令が出れば(当然)それを利用し巧みに処分させ、因縁を付けて戦争を吹っかけ、圧倒的な火力で勝ったその代償に多額の賠償金と香港の租借権を99年間取り付けました、その返還はつい最近終了したところです。
※英国の教科書にはアヘン戦争の記述は無いと聞きます、中国も謝罪要求をしていないようです。写真はその「鴉片戦争」のポスターです。
×
- If you are a bloguru member, please login.
Login - If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account