USBケーブルには沢山の種類があり、それを用意するだけでも大変です。 更に私のように外部で仕事となると、持参するのは当然としても性能不良には泣かされます。 このため、持ち出す前にTESTをすることにしています、写真はその試験機です、5千円台 で購入出来ます、高いか安いかはそれぞれの判斷ですが、私は安いと思います。 これだけケーブルが氾濫しているので、企業では一台用意されたほうが良いと思います。 特にType-Cは要注意!! わかお かずまさ VegaSystems 📷📷📷📷📷📷 #LAN_PRO #Bloguru
近年は光ファイバーのプラグの多くはSCからLCプラグに変わってきた。 小型であることが一番の利点だが、LCにはSFPを使うメリットがある。 このSFPを選択することで、様々なケーブルを使い分けことが出来るし、 故障の切り分けも早い。 VideoはそのSFPの出力をPowerMeterで測定する内容だが、ここで重要なのは 通信が確立していない状態でのSFPからの出力は20秒で切断されることだ。 電源再投入で復帰はするが、それも20秒、これを知らないと障害の切り分で 手こずる・・・・ わかお かずまさ VegaSystems 📷📷📷📷📷📷 #LAN_PRO #Bloguru
卓上用の三脚のTOPにアダプターがねじ込んであります。 このアダプターは何に使うのでしょうか? 映像・音声用です、知ってる人少ないと思う・・・・ それと、これ意外に手に入らないのです。 わかお かずまさ VegaSystems 📷📷📷📷📷📷 #LAN_PRO #Bloguru
LANケーブルのプラグ部分は、カシメまたはハンダ付けで成端されています。 特に部分は、単純な金属同士の接触のみで、ネジ等での加圧はありません。 このため経年変化や動きが激しいなどや、加工時に接触部分が極小などの場合 ケーブルを揺さぶったり、引っ張ったりすると、瞬間的に導通が保たれない場合 が発生します(切断状態になる)。 これが瞬間的であれば(瞬断といいます)で、LAN等の蓄積型通信では大きな問題 にはなりませんが、LAN以外の場合には、動作が保証できなくなります。 このため、LANケーブルに強いストレスをかけ(曲げる・引っ張る)、その恐れが 無いかを検査するのが「ベンディング試験」です。 これには本来は専用機器(結構高額)で、行いますが、この治具を使えばかなりの精度 で検査が出来ます。 LANの8芯のケーブルを、ローゼット内で結線し、すべての線路は直列に接続してあります。 両端を普通の導通テスターを接続し、ベンディングを行うことで試験が出来ます。 わかお かずまさ VegaSystems 📷📷📷📷📷📷 #LAN_PRO #Bloguru
Youtubeに代表されるVideoサイトには、あらゆるジャンルのテーマが投稿されている。 料理も山ほどあるし、VideoAPPの設定や製作に関するものまで満載である。 これは素晴らしいことで、技術の共有や伝達が驚くほど広範囲かつ高速で可能となった。 しかし、最近すこし問題もあることが判明している。 一番の問題は、これらのサイトを「見ただけ」の方が、「ああ簡単にできる」と 思ってしまうことだ。 サイトには不出来や間違った情報も沢山あり、実際にやってみないと正誤は判定 出来ないこともある。 また、プロがみると間違いではないが、その行為は危険を伴うなど、2次災害を誘引 することも稀に見かける。 情報に接しただけで「出来る」「大丈夫」と思い込んでしまう、これが一番危険である・・・・ わかお かずまさ VegaSystems 📷📷📷📷📷📷 #LAN_PRO #Bloguru