冬のある日のRainier Golf & Country Club 4番ホールティーショット
寒いので着膨れしている。
今年もUSGAによるゴルフスコアのポスティングは11月14日をもって終了した。パシフィックノースウェストに位置するシアトルではコースコンディションが違い過ぎるため冬のスコアはカウントされない。USGAハンディキャップインデックス(GHIN)は過去20回のラウンドのうち、コースごとに設定されたレーティングで調整された良いスコア10回の値に基づいて算出されるが、今年のくまごろうのインデックスは16.8で終了した。因みに過去の11月15日のインデックスは下記の如くである。
2019年 16.8
2018年 17.9
2017年 18.3
2016年 18.9
2015年 16.9
2014年 17.3
2013年 17.1
2019年末のGHINでは採用された10ラウンドのうち7ラウンドが80台、残りが90、90、91であり、80台でのラウンドが昨年に比べかなり増えている。この理由は今年9月16日のブログにも書いたが、バンカーショットとグリーン周りからのアプローチショットの改善によるところが大きい。YouTubeのゴルフレッスンの中で自分に向いていると思われるものを勉強したおかげと思っている。
今年のホームコースでのベストスコアは88で、昨年の84に較べ良くはないが、昨年はこのスコアが1回だけだったのに対し、88は何回も記録しているので悲観はしていない。このスコアはエージシュートに11ストローク及ばないが、今の体力を維持出来ればもしかしたら、という希望は持てる。
今年は8月末にTaylorMade M6 10.5度の新しいドライバーを入手したが、ようやく手になじんできた。来年はTaylorMade M6 3番ウッド15度を購入し、180ヤード付近からの戦力向上につなげたい。
ところでGHINは2020年からアメリカ以外でも通用するWorld Handicap Systemに変更となり、これまでの直近20ラウンドのベスト10スコアではなく、ベスト8スコアの平均値となる。この方式で計算するとくまごろうの2019年のハンディキャップは16.6となる。
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