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くまごろうのひとりごと

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ハミングバード

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相変わらずわがやにはハミングバード(ハチドリ)がフィーダーに入っている濃い目の砂糖水を飲むために頻繁に訪れる。わがやのフィーダー『Yoko’s Café』は味が良いためか鳥たちの人気スポットだ。

最近、時々フィーダーの上にとまるハチドリに気付いた。自身も時々フィーダーで砂糖水を飲むが、かなりの時間フィーダーの上でじっとしている。他の鳥がフィーダーを訪れるとそのまま飲ませているかと思うと、威嚇して追っ払ったりしている。想像するに身内には砂糖水を飲ませ、よそ者にはここが自分の縄張りとばかりに排除している牢名主のような存在なのだろう。

人間社会でもアジアには勝手に縄張りを設定して、そこに近付く近隣諸国を威嚇している国がある。そういえばこの牢名主も頭と首周りが真っ赤で、何となく共通しているような気がする。
#動物

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KUMA
Commented by KUMA
Posted at 2021-06-12 20:38

我が家では4月から9月頃まで、スズメに餌を与えております。多くは米ですが、たまには炊飯した白米も与えます。
面白いのは、母集団が複数あり、何度も「波状攻撃」してきます。
スズメは極めて警戒心の強い鳥で、普通では近距離では観察できませんが、窓にブランドをおろし、隙間から眺めると1m程度まで近づけます。
この時期、幼鳥の生育期で、親鳥が口移しで与えるのを見ることが出来ます、以前は無人撮影した動画でしかその実態を見ることが出来ませんでしたが、今はリアルに観察が出来ます。その幼鳥は自分で食べれるのに、なぜかもらっています。母鳥がいないと自分で摂食しますが、その時どの幼鳥も例外なく、母鳥以外の成鳥がくると邪魔をします、これはちょっと驚きでした。
幼鳥は警戒心が薄く、私が動くといくらブラインド越しでもわかるので、成鳥は一気に飛散しますが、幼鳥は逃げません、摂食を続けています。
警戒心は経験で習得するのでしょうね。スズメの集団はカラスや猛禽類に捕食されるので、動きのある物体は危険と学習するようです。
野生のスズメの餌付けはかなり難しいと感じました。

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くまごろう
Commented by くまごろう
Posted at 2021-06-13 14:49

スズメにはスズメの、ハチドリにはハチドリの習性というか、社会性が備わっているのでしょうね。
わがやに来るハチドリたちは’これまでは比較的自由に砂糖水を飲んでいましたが、少し体の大きい頭と首の赤いボスはこれまでのハチドリの行動様式とは違い違和感を覚えました。

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