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ボーイング787 Dreamliner

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今日、孫息子と一緒にシアトルの北約30キロにあるThe Future Flight Aviation Centerを訪ねた。このミュージアムに展示されているものは、実物大のボーイング747のジェットエンジンモデル、多分737の実物のコクピット、実物のボーイング747垂直尾翼、最新の飛行機であるボーイング787の実物大客室モデル、カーボンファイバー・エポキシ樹脂コンポジットによる787の機体断面構造のディスプレイなどがあり、航空ファンにはたまらないものばかりだ。

ボーイング787 Dreamlinerは21世紀の飛行機と呼ばれ、機体や翼の大部分は金属ではない。これまで旅客機に広く使われているアルミ合金は同じ強度を持たせるのにスチールの約50%の重量であるが、カーボンファイバー・エポキシコンポジットはアルミ合金の更に約50%の重量とのこと、重量軽減による燃料の節約は著しい。カーボンファイバーには東レの技術が使われている。予めインターネットで予約した入場券はボーイングのエベレット工場見学付きで、私は過去に5、6回この工場を見学しているが、今回は今月15日に初飛行した787 Dreamlinerのアッセンブリープラントも見学出来るとのことで、期待が大きい。

この工場は容積では世界でもっとも大きな建物で、アメリカンフットボールの競技場とほぼ同じ大きさのドアが6個並んでいる。解説にはなかったが、これはアッセンブリーラインが6本あることを意味していると思う。今回の工場見学では先ず747のアッセンブリーラインを見学し、次いでもっとも東側にある787とその西隣の777のラインを見学した。

工場の中では北側から飛行機が組立てられてゆき、少しづつ南に移動して完成した機体は南側の大きなドアを開いて屋外に搬出され、更に南に建てられたペイントハンガーに移動して塗装を行う。747のラインでは4機がほぼ機体の組立てを終わっており、エンジン・ランディングギアの取付けや内装、艤装などを行っていた。機体はアルミ合金を保護するグリーンのプラスチックコーティングが施されている。

期待の787のラインには全日空の組立てがほぼ終わった機体が4機並んでいた。胴体はカンザスやノースカロライナから、また主翼は名古屋から送られてくる。まだエンジンやランディングギアは取付けられていない。解説によれば現在2機の787で行っているテストフライトのデータに基づいて更に設計変更が行われるかもしれないとのことであった。すべてが順調に進むと来年中に1号機が全日空に引き渡され、その後も生産される50機が全日空向けとのことであった。外観だけでは777とさして変らないが、787には最先端技術が多く採用されており次世代の飛行機にふさわしい。この飛行機に日本の最先端技術が多く採用されていることを誇りに思う。
#PC #テクノロジー #ネット

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