くまごろうのひとりごと

名古屋はやっとソメイヨシノが満開となりました。

この後八重桜が楽しみです。

NHKのおはよう日本を見ていると、このところ日本ではあちこちでさくらが満開となり、一年でもっとも華やかな季節になりましたね。名古屋では日泰寺のさくらが見事ですね。


世界の中で花が咲いたと連日ニュースで報道しているのは日本だけでしょうか。ヨーロッパでもバラやチューリップなどを愛でますが、アメリカは比較的淡白に思えます。花や季節を楽しむ日本人はエコ嗜好なのだと思います。

枝垂桜の根元近くに猫ちゃんが丸くなっていますが、それがお墓ですか？

まるで本物みたいです！

そうなんです。寝ているネコの置物です。


くまごろうは16年間私たちと一緒に暮らし、2002年6月に亡くなりました。1986年に撮った約10週間の時の写真です。

私も生まれた時から猫がいる生活でした。

ブランクはありましたが、今でも実家には猫がいます。

16才は猫としては、長寿です。大切に育てられたのですね。

愛くるしいくまごろうちゃんの写真を見せていただき、ありがとうございました。

猫好きにはたまらない写真です！(＾▽＾)　

くまごろうが亡くなってから1年間喪に服してから、今飼っているタイトル写真の花里子をBellevue Humane Societyからもらってきました。


この子も既に今月で7歳、体は大きく7キロもありますが、いつまでも甘えん坊の子ネコです。