行動に起こさない特徴
Dec
20
朝のニュースを見ていると東京の人手は変わらずに多かったようですね。
年末やクリスマスもあるから仕方ないのかもしれませんが個々に感染予防の上、出かけることが大切ですね。
私の事業所では何に2回OJTを実施していて、今は2回目のOJTの真っ最中です。
約1ヶ月が経過しましたが、このくらいになると行動に移している人と移せていない人に分かれてきます。
目標の高さにもよりますが、最大の差は「行動の具体化」と「ハードルの高さ」です。
まず動けない人は行動が抽象的になっています。
何をいつまでにどのくらいやるのか。
いわゆる5W1Hが不十分な状態です。
具体化しないまま始めてしまうから自分が何をするべきなのかイメージが湧かずに行動に移せなくなってしまいます。
そして、もう一つが行動のハードルが高いことです。
人は新しいことなどに挑戦する時点でハードルが高く感じます。
また変かも嫌うからやらない理由をまず探します。
すると決めた行動が高く感じてやらない選択をしてしまいます。
だからこそ行動のハードルを低くする必要があります。
以前、私は事業所の稼働率が低い時に営業に行かなければいけなかったのですが、慣れていないから本当にその営業が苦痛でハードルが高く感じていました。
そこでまず何なら取り組めるのか、真理的負担がなくなるのかを考え行動を考え直したら、動けるようになりました。
それまでは法人がリストアップされた事業者への営業周りなどは一切できていませんでした。
行動のハードルを小さくしたおかげで、ひとつひとつ着実に行動に移し、無事目標も達成することができました。
いきなり目標は達成できるものではなく、遠回りに感じるかもしれませんが、私はたくさん階段を作ることが1番の近道だと感じます。
もしあなたの組織でも行動にうつさない人がいたらこの2つのポイントでアドバイスをしてあげてみてください。
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現役の管理職が教える介護リーダーのマネジメント研修の湯浅
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