苦手なことを克服した経験
Jan
5
いよいよ緊急事態宣言が出されるようですね。
感染者拡大のため致し方ないかとは思います。
自分自身の身は自分で守っていきましょう。
その中ではありますが年明け早々に研修がスタートします。
もちろん感染症予防を徹底したうえでです。
今でこそ人前で話すのに慣れてしまいましたが、実は私は人前に立つのが大の苦手で大嫌いでした。
小学校の時転校した初日で挨拶をするのですが顔を真っ赤にして名前を言うのがやっと。
仕事で大勢の利用者の方を前にして食事紹介するのも恥ずかしくてとてもじゃないけど人前で話すなんてことは想像もしてませんでした。
今では人からなんでそんな堂々話せるんですか?と聞かれますが、私は恐らくその聞いてきた人よりもあがり症で表に出るのが苦手だと思ってます。
答えは簡単で「慣れ」としか言えません。
でも人は慣れるまでやらずに終わってしまうから苦手意識を持ったままになってしまうんですよね。
本当なんであんなに緊張してたか今では不思議なくらいです。
ただ人前で話すのはそんなに多くないので私は意図的に苦手なことにチャレンジしました。
例えば、
なるべく勉強会や会議で発言をする。
人の目を見て話す
※実は人の目を見て話せませんでした。
合コンにたくさん参加してコミュニケーション力を高める。
このようなことを続けていたら自然と人前に出るのが苦ではなくなりました。
この経験から苦手なものがあるのではなう苦手だから挑戦したくないと思っている自分が作り上げているだけなんだと自覚できました。
もし苦手と感じているものがあるならそれは自分自身で作り上げているだけかもしれません。