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本日は群馬県の認知症介護指導者の会議でした。
県の介護人材育成確保対策室の方々と次年度の研修事業について意見交換を行いました。
コロナ禍の中で専門職の質の向上をどのように行うべきか。
対面講座だけでなくオンラインも含めた研修を検討することが求められています。
私たち講師は、受講生に成長のための変化を求めます。
だからこそ今この時期に私たち講師をする側も変化を求められているのかなと感じます。
オンラインにも対応できるだけでなく、リアルとは違う伝わる量をどのように補うのか。
日々成長していく必要があるなと感じました。
後2ヶ月ですぐに次年度になるので、ブラッシュアップして望みたいと思います。
おはようございます。
今日は節分ですね。
2月2日の節分はなんでも124年ぶりだとか。
凄いですね!
そんな年にこの時代に生きていられたのはラッキーと考えましょう!
施設では恒例の豆まきが行われます。
年の分の豆を食べるのがならわしですが、100歳を超える人もいるのでそれは難しいですね。汗
ともあれコロナの影響で楽しみが少なくなっているので、少しでも利用者の方に楽しんでいただけると幸いです。
会社に属すると色々なルールや縛りがあって窮屈に感じることがあります。
私自身そのように感じることもあります。
特に私のところはISOが導入されているので余計に感じます。
そしてルールや縛りがあること「もっと自由がいい」という言葉が上がり始めます。
確かに自由な方が自分の思ったことがあって良いのですが私はそれは凄いことだと思うんです。
だって自由とは自分の言動、行動にすべてを責任持つということだからです。
さらに言えば自分で物事を想像し、形にすることまで責任を持つことだからです。
自由には責任がつきます。
私はルールや自由は両方必要だと思っていて、組織の決めたルールの中で個々が自由に考え、行動できることをしていくのが大切です。
ルールがない組織は崩壊を招きます。それは細かいルールでなくてメンバーが同じ方向を向けるようにするのもリーダーや管理者の役割ではないでしょうか。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
仕事は「しなければならないこと」いわば義務のようなものです。
もちろん対価として給料をもらっているので当たり前です。
そして人の心理は
無駄なことはやりたくない
決まっていること以外はしたくないと思い、こぞって避けます。
そしてその仕事を任されても仕方なく取り組んでいる人が多いのではないでしょうか。
それでは成長することはできません。
私は難しい仕事や面倒な仕事を任された時に考えていることがあります。
・これができるようになったらどんな能
力が高まるか。
・成功した時は何ができるようになって
いるか。
・自分の将来にどのような場面で役立つ
か?
このように手に入る能力やポジティブな側面を見るようにします。
そして一番効果を感じるのは自分の目標や将来にフォーカスして考えると行動力が高まります。
「しなければならない」をどのように捉え直すかが成長する人のマインドになります。
プロとアマの違いはなんだと思いますか?
プロといえばスポーツ選手がイメージされます。
その人たちに求められていることはなんでしょうか?
私がイメージできることを簡単に出しますと
高い成果や結果
仕事の質
取り組む姿勢や言動、行動
お客(ファンサービス)
他にもあるかもしれません。
ではこれらはプロスポーツ選手にしか求められないのかと言ったらそうではなく
、仕事においても同じようにお客様に求められているのではないでしょうか?
仕事として対価をもらっている時点でそれは趣味ではありません。
アルバイトでも正社員でも全員がプロとして見られます。
自分がお客なら相手に求めるように自分が反対なら求められていることを考える必要があります。
例えば笑顔が大事だと言われていますが、楽しくないのに笑う必要があるのかと言う人がいます。
そうです。
笑う必要があります。
それを仕事にしてるのであれば楽しくなくたって笑顔でいる必要があります。
またプロとはどんな仕事・業種であれ、自分に対して高い目標を課し、結果に対してコミットする姿勢が求められます。
給料が高い低いは関係ありません。
自分が選んだ道ならその道に責任取れるのは自分だけです。
私はどんな仕事であれ、プロとしての姿勢を持つことが大切だと感じます。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
コーチングを学んで4年。資格取得して3年が経過しました。
自分のマネジメント力やコミュニケーション力を高めたくて学び始めたのですが、気がつけばどっぷり浸かってます。
今では福祉業界にコーチングを広めたいとの想いで活動しています。
2019年のコーチングカンファレンスで活躍コーチとして紹介いただいてから今回の更新でプロフェッショナルコーチへ昇格する目標を立てました。
無事に昇格できホッとしています。
とはいえ厳しい試験があるわけではありません。
コーチとして有料のコーチングセッションをどのくらい、何人に提供したかで判断されます。
今はプロフェッショナルコーチは中間目標になり、国際コーチの資格を目指しています。
介護系で国際コーチの資格を取る意味を問われると明確に答えられませんが、どうせコーチングを受けるなら、研修を受けるならしっかりとした学びと実績を持ってる人がいいのが一般的だと感じます。
福祉業界のコーチといえば湯浅といわれるように今後も日々邁進したいと思います。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
先日前橋の有料老人ホームと伊勢崎のサービス高齢者住宅で昨年の11月に入居者の方への虐待で介護士が逮捕される事件がありました。
このような報道をされるたびに胸が苦しくなります。
それは利用者の方やご家族に対してもそうですが、他にもいい介護をしようとしている施設や人たちがいます。
その人たちの努力すら無駄にしてしまいます。
特に伊勢崎の事例は介護施設役員の男の人だったと。
上役がそのようなことでは現場スタッフは何も言えないでしょう。
上がやってるからやってもいいんだとなってしまう可能性があります。
そうやって感情もケアの質も負のスパイラルに陥って低下していきます。
住む人にとって
働く人にとって
預かる人にとって
安心、安全な場となる介護施設。
専門職の育成も大事ですが、やはりリーダー、管理者など管理する人たちの質も問われる時代ではないでしょうか。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
政府が調達するワクチンの接種希望が医療従事者向けに開始されています。
その後福祉従事者にも接種希望の確認が来ることでしょう。
これだけコロナウイルスが流行している中、さぞ多くの方々摂取を希望すると思いきやほとんどの医療従事者は接種を拒否しているそうです。
医師ですらも。
医師や看護師だから受けなければいけないわけではないのですが、これが現実かなと。
ワクチンの副作用、死亡例もあることから信用性に懐疑的で接種を希望しない人が多いです。
政府としては最前線にいる医療従事者からとの想いもあるでしょうか受けては人柱にされていると感じている人もいるようです。
インフルエンザの予防接種とは違い、日本ではこれまでに誰も受けたことのないワクチンだから不安になるのは当然です。
また具体的な説明がないのも不安材料のひとつでしょう。
少しでも安心して受けられる材料を積み立ててほしいところです。
私は自分に接種希望の確認が来たら受けるのかどうか今から考えとかなければいけないと感じています。
皆さんもご自身のところにきた時を想定して考えといても良いかもしれませんね。
人は基本的に本音で話すことは少ないです。
利害関係にある上司と部下の関係においては、特にそのように感じます。
本音を話せる時と話せない時の違いは環境と関係にあると感じます。
本音を話しても良い場なのか雰囲気なのか、相手は誰なのか?
こんな感じのことを話し手は普段考えています。
自分が話す側なら本音で話さないこともあるのに、相手には本音で話せと言うのはなかなか難しいですね。
例えば退職の申し出を受けた時に、退職の理由を尋ねてもほとんど本音で話してくれることはないでしょう。
だけど家族や友人には本音で話せていると思います。
では絶対に本音を聴くことができないかと言うとそうではなく、普段から本音で話せる環境と関係を築くことがリーダーには求められています。
そのために必要なスキルは傾聴になります。
傾聴をしっかりできるリーダーなら、話を聴いてもらえる安心感で思っていることも伝えやすくなるでしょう。
この2日日間は自宅に籠っていて人との接点がほとんどない状況でした。
もちろん家族とは過ごすことができたのですがお互いどこにも行けないことへのストレスで少しぶつかり合ってしまうことも。
昨日はコミュニティのミーティングで複数名の方とお話をさせていただきましたが、こういう時に人との繋がりは大事なんだとつくづく感じます。
それだけにパソコンが苦手な方やオンラインでの交流が苦手な方はどうなんだろう?
高齢者の方は特に人との交流や刺激が大事なのではないかと感じます。
コロナの影響で集まりや活動ができない中、どのように心の健康を保てば良いのか。
今はまだそこまでの視点にはいかないかもしれませんが、考えなければいけない問題だと感じます。
一人で生活している人、高齢者の方、人は人との関わりの中で幸福感を感じます。
仕事以外での人との繋がりは心の健康に繋がります。
自分にできることは何か。
自分なりに考えてみたいと思います。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
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