道を歩くと、どこからともなく、モズミモチの匂いが漂ってきます。
この季節の好きな香り。
モクレン科というのが頷けます。
名前のネズミモチは、可哀そうな気がします。
名前の由来は、実が鼠のフンに似ていて、葉がモチノキに似ているためだとか。
別名に「タマツバキ」とありました。
こちらのほうが美しい名前です。
ネズミモチの思い出は・・・
子どもの頃、近所のネズミモチの生垣の下に血のついたタオルが落ちていました。
なぜ血が付いていたのかは疑問です。
その夜、お化けに追いかけられる夢を見ました。
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