『小袖日記』柴田よしき著
文藝春秋
図書館で借りて読んだのは、単行本だけれど、今では文庫のみの模様。
第一章 夕顔
第二章 末摘花
第三章 葵
第四章 明石
第五章 若紫
内容(「BOOK」データベースより)
上司との不倫に破れて自暴自棄になっていたあたしは、平安時代にタイムスリップ!
女官・小袖として『源氏物語』を執筆中の香子さまの片腕として働き、
平安の世を取材して歩くと、
物語で描かれていた女たちや事件には意外な真相が隠されていた―。
なるほど、こういう源氏物語の展開もアリ!!
大変面白く読み終わりました。
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