先日注文した本が届きました。 買おうか?それとも借りようか?随分迷った本です。 今まで、この作家さんの作品は、初期の頃を除いては、 初版の単行本を買うことにしていました。 でも、そろそろ終活の準備に入り、本は要らないかな?!と思い始めたところです。 文化の香らない市の図書館で新刊本を予約しても、 忘れた頃にしか借りることができないのもあり、 (現に昨夏テレビドラマ化された原作本は、未だに予約待ち順100番目あたり・・・ この調子でいくと、1年経ってからようやく手元に届く感じです。 何を予約したのか忘れてしまうこともあると聞いたことがあります) バースディクーポンが届いたので、それでは買いましょうかとネット注文しました。 届いて、ガッカリ!! 帯には皺・・・まだこれは許せました。 本の小口と地に埃?インク?のような汚れがありました。 交換してほしいと連絡しましたが、 神経質な客と思われたのか?返品になりました。 これからは、もう、本は要らないかな!! 借りることにしよう!!! ・・・その後談・・・ 文化の香らない図書館には、未だ本がありませんでした。 後日、リクエスト予約してきました 「上」だけリクエストしたので、窓口の方から、不思議がられました。 5.20 図書館の予約数は100を超えていました。 手元に届くまでには数ヶ月を要しそうです。 予約はキャンセルしました。 上・下巻なのに上だけ返品・・・下だけ手元にあっても仕方がないでしょうに?! 下巻から読みなさいということでしょうか? そして、苦情に対するその後の回答は・・・ 大変恐れ入りますが、ご購入いただきました商品について、 破損品、汚損品、不良品を除きまして、ご返品を承りかねます。 ご要望に沿えず恐縮でございますが、 巻数が揃わないことによるご返品をお受けできかねます。 何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。 「お受けできかねます」というやんわり文章を使用しても、 結局は、ストレートに「お受けできません」と言うことですね。