最近、読みたい本がなくて、古典に帰ろうと思い、
先日は中学生の時に読んだ『ジェーン・エア』を再読しました。
図書館では、世界文学全集しかなく、古い本を借りて読みました。
ラミネートコーティングされていない本でした。
ラミネートコーティングされた本は、本が斜めに傾くので好きではありません。
図書館の本は、たくさんの方が読むので仕方がありませんが。
2mmの活字が二段に並んでいて、眼がシバシバしました。
慣れると進みます。
今回も世界文学全集で、2mmの活字が二段に並んでいました。
閉架本で、ラミネートコーティングされていません。
昭和33年発行の本なので、私は未だ生まれていません。
『ジェーン・エア』も同じ大久保康雄さんの訳でした。
この方の訳が非常に好きです。
『レベッカ』は、独身の頃、テレビで見て、それから本を読みました。
久しぶりに読むと、忘れている物語が再度愉しめました。
【本】
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