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10.7 四条大橋の袂
鴨川の畔で、柳を見かけました。
この横では、恋人たちが語らっていました。
柳といえば、
先ず、むかしむかし、平和通りの街路樹に使われていて、風に靡いていたのを思い出します。
今は、違う街路樹に変わりました。
二番目は、小4の春、国語の教科書をもらった日、パラパラとページを捲っていると、
『白いぼうし』に出合いました。
その中に柳が出ていました。
息子たちの小4の教科書にも出ていて、再び出合って嬉しかったのを思い出します。
長男のクラスの国語の時間に読み聞かせをさせてもらいました。
三番目は、柳に幽霊ですね。
種から育てた蓼藍(三年目)が花を咲かせています。
昨年に続き、藍の生葉染めはしなかったけれど、来年のために種を採取する予定です。
八月初めにプランターで自生した蓼藍を雑草と思われて、引き抜かれました。
ゴミ袋から、救出して、再びプランターに植えました。
折れた茎もどうにか再生して、元気に花を咲かせてくれました。
本日から今年初の京都へ一泊二日。
行ったことがない場所へ行く予定です。
それでも、お気に入りのところには再び立ち寄る予定です。
秋雨前線が活発化して、毎日晴れの予報が消えて行き、
相変わらず雨降りお天気が続きます。
ここ数年、公園では、緑の草が蔓延るようになり、砂場にまで草が生えています。
子どもたちが縦横無尽に遊ばなくなったのでしょう。
子どもたちの姿は時折見かけるのですが、いつもベンチ付近で遊んでいます。
蔓延る草を眺めつつ、子どもたちの変遷を感じています。
二ヶ月ぶりの田園風景。
青い稲穂は、そろそろ収穫の時期を迎えていました。
畦道には、彼岸花の群生が見られました。
大学でランチすることになり、行きはバスに乗りましたが、
帰りは目前をバスが通過して行ったため歩くことになり、一時間以上かかりました。
秋の野辺は、夏の名残の日差しで暑かったです。
春に図書館に予約して、半年くらい待ってようやく順番が回ってきました。
ある日突然持て囃されて、瞬く間に地獄に落とされた人。
この本を読んで、割烹着の謎が解けました。
祖母の桐箪笥から出てきた割烹着だったのですね。
「心正しく、一日一日頑張りなさい」という祖母の言葉を忘れないようにという想いがあったとのこと。
なるほど・・・。
昨夏、私は、地獄を見ました。
少し、落ち着いては来ましたが、今でも引き摺っています。
完全に自信を無くしました。
全否定された感じです。
私にとっても「あの日」はありました。
こうして、毎日生存証明を綴るのがせめてもの救いかもしれません。
今朝も突風が吹いています。
あの酷暑が嘘のように、室温は23.9℃。涼やかな朝です。
少しずつ、前進の兆しなのか、
はたまた糠喜びなのか・・・
大きな塊を抱いたまま、季節は移ろっていきます。
小学校へ行くのに、小学生時代のこめちゃん坊を引っ張り出して、
お弁当を持って出かけていきました。
お弁当が苦手な私。
それは、幼稚園のももぐみ時代に遡ります。
お弁当の他に朝、パン注文がありました。
お弁当を持って行っていたけれど、食べたいパンがあって、パンを注文したのです。
でも、お昼の時間になって、私のパンはありませんでした。
不貞腐れたあまのじゃくな私は、それ以来、お弁当(冷ご飯)が苦手になりました。
今でも、御飯は毎回炊いています。
お弁当を食べるのが苦手なので、お弁当を作るのも苦手です。
十五夜のお月さまが昇りました。
満月は、明日の十六夜です。
今朝の室温は、29℃。
30℃を下回ったら、涼しく感じる不思議さです。
以前は、日中の気温が30℃くらいだったような気がします。
毎年、気温が上昇して、そのうち、熱帯になってしまうのでしょうか?
この庭で
半夏生の葉が完全に緑色に戻りました。
13日に帰省した義兄は、今朝直接会社へ出勤していきました。
過行くお盆です。
毎日のように予報の最低気温が24℃になっていても、すぐに26℃に変わっていきます。
24℃だとどれほど涼しいことでしょう。
週間予報はすべて塗りつぶされて26℃になってしまいました。
最高気温は33℃を超える毎日。
この庭で
元気いっぱいの百日白。
落花は、風車の形をしています。
この庭に風を呼び込んでほしいものです。
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