叢の中で 一羽のバンが歩いていました。 もう一羽は? 少し離れた所で もう一羽のバンが蒲の綿毛を突いていました。 蒲の茎には、色の違う二羽のセキレイがいました。 オオバンは、すっかり見なくなりました。 【生】
少し早めですが、母の一周忌の法要をしました。 合わせて父と祖父の三十三回忌法要をしました。 母の好きだった苺大福をお供えしました。 腎不全だったので、果物を一年近く食べることができませんでした。 お餅好きでもありました。 【法要】
散歩道の川で いつもの二羽のカルガモが寛いでいました。 中流の一羽のバンが川を横断して、叢へ入っていきました。 その後、いつも二羽のバンを見かける辺りで セキレイが囀りつつ、蒲の穂を啄んでいました。 セキレイも蒲の穂が好物なのでしょうか? 【生】