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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
年賀状の返事を出して、1月1日午後、近くの神社に初詣に行きました。
毎年、立て札に記載されている言葉が楽しみです。
辰は、十二支の中では唯一想像上の動物です。
「十二支のはじまりでも、辰は、空を飛んで神様の御殿へ行きます」
王が生まれる時、龍が下りてくるともいわれますね。
最近のわたし・・・ゆったりとして、結構何があっても動じない気分です。
そう・・・どうにかなるものです!!!
義兄のお土産です。
【博多の朝ごはん】=辛子明太子
と真っ赤な辛子たかな。
辛子たかなは、義兄夫婦が年末の年越し蕎麦と
新年の御雑煮に入れて、ご満悦でした。
真っ赤な辛子たかなは、ちょっとです。
辛子明太子は、炊きたてご飯とともにいただいています。
今朝の庭の黄実の万両。
お昼に義兄夫婦が帰って、お正月の三箇日も終わりです。
姪は、ドイツの空の下。
新年のカウントダウンをするだけにパリに行ったとか・・・
青春を謳歌しています♪ いいなぁ~♪
こちらは、日常が戻ってきました。
ブログルをする時間がなかなか取れないまま、日が暮れそうです。
そろそろ始動!!
お正月も二日。早いものです。
今年のお正月は、バタバタとしています。
その合間には【大福茶】
濃さの中にも甘味のある八女茶で、ほんのりとしたおちゃのじかんです。
元旦・二日と長男は、センター模試へ。
ご飯を炊いて、お弁当を持たせました。
元旦の朝は「制服のズボンがない」騒動が勃発して、あたふたとはじまりました。
結局、いつもの小さな本棚の上から、本棚の間に入り込んでいたらしく、間に合いました。
近くの神社に初詣に行くと、お賽銭は、ポケットに入れていましたが、
財布を家に忘れていました。
そのままショッピングセンターへ寄って帰ろうと思っていたのに、
家に戻ってからまた行くことに。
お嫁に来て以来、31日はお節作りに追われ、お正月ものんびりしたことがありません。
そして、年末から・・・そろそろ介護の予感です。
なんだかなぁ!!の新年のはじまり、はじまり・・・
甘美な年!!してみせますとも!!!
あけまして おめでとう ございます。
新しい甘美な年の幕開けです。
今年もよろしくお願いします。
2011年が終わろうとしています。
今年を一言で表すと・・・
「アロエ」です。
花言葉は・・・その効能から「健康」「万能」そして「迷信」
アロエは医者要らずという言葉の通り、アロエを食べたり、体に塗ったりなど、火傷の治療、胃腸病、便秘、風邪などいろいろな病気に効果を発揮するようです。
古代エジプトから用いられて、クレオパトラは、アロエエキスを美容液にしていたとか。
「アロエ」は、アラビア語で「苦い」という意味。
そうです。
まさに2011年は「苦=にがっ」でした。
来年の辰は【甘美】な年にします。
ヤツデの花は、実になっても、小さな蕾が膨らんで、
何度も白い花を咲かせます。
たわわに咲く!!そういう感じです。
花咲く度に花の球形が小さくなっていきます。
雪のイメージの集合体です。
さて、30日。
泣いても笑っても、今年は残り2日です。
クロガネモチの赤い実が至る所で、たわわに実っています。
二階の窓から、庭のクロガネモチを見下ろしました。
今年は、千両・万両とともに、赤い実に勢いがあります。
歳が押し迫って、なかなか進まない大掃除と年越しの準備です。
何もしなくても、新年は来るのだし・・・
と思いつつ、婆さまの辞書には「何もしない」はあり得ません(苦笑)
ひとつずつ、片付けて行くしかありません!!
年末押し迫ってから、それも1週間前に企画した忘年会
(現高3生・中3時代の保護者会)なので、
みなさん、残業で来られなくて、結局4人の忘年会になりました。
【吉住 季のしつらい】はじめてのお店です。
一番奥の個室で、話盛りとなりました。
活きのよいお魚がメイン。
次から次へとアツアツのお料理が出てきて、
お腹がいっぱい!!しあわせいっぱい!!な晩でした。
キーンとした寒さの年末です。
九州というと暖かいイメージですが、寒い「北」九州です。
楓の葉が紅葉したまま枯れています。
美しいままで枯れなければいけない運命だったようです。
これも来年への命の繋がりなので、仕方がありません。
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