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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
赤朽葉色の楓。
春の新芽が、一番赤いです。
春の紅葉をステンドグラスにしてみました。
今年も花が終わった雪柳の☆の川
ミルキィーウェイの季節です。
☆の数だけ、しあわせが訪れますように!!
羽衣替え。
こちらは、金木犀の新芽。
青空に向かって、伸びています。
そのうち、剪定好きサンから、バッサリと伐られてしまう運命なのかもしれませんが。
公園の樹が葉衣替えをしています。
毎年、この季節になると、驚くほどの葉が落ちています。
冬でも、緑の葉を茂らせているのですが、春になるとこの有様です。
凄まじい!!光景。
桜の季節が終わります。
この花がさまざまなお庭に満開です。
桜の花に似ているけれど、何の花でしょうか?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
庭梅の花言葉は・・・「貴び 」
バラ科 サクラ属
原産地は、中国。
万葉集にも登場し、「唐様花(はねず)」と呼ばれている。
夏に紅く実が熟し、食用になり、果実酒にもなるらしい。
ランチのじかんに登場しなかったデザートを求めて、
帰り道に看板が出ていた「櫻ガーデン」へ立ち寄りました。
驚きの白亜の殿堂の室内は、淡い桜色。
なんと、毎年、桜の二週間だけ開店するカフェでした。
それも本日が最終日とのことでした。
ケーキセット1050円。
ケーキは、むかしケーキでしたが、
ゆったりとしたおちゃのじかんを堪能できました。
サービスのダイエットティーは、レモングラスの爽やかなお味でした。
小雨の降る日。
読み聞かせのお花見でした。
結局、桜を愛でるよりも、話に花を咲かせました。
ランチのじかんは・・・フレンチっぽいかな。
フランボワーズ(1580円)
スリムなグラスに入ったグリンピースのスープは、
ピースの香りが豊かでした。
中庭の新顔たち。
春の蕾ちゃん。
赤に続いて、黄色のチューリップが出て来ました。
友人から、メールが届きました。
今春から、小学校の図書室に勤務することになったようです。
司書の免許は、20代の頃取得して、少しの間、市の図書館にも務めたことがありました。
でも、長~~い空白の歳月が流れての復帰です。
すっかり、子どもの本について、未知の世界で生きていたようなのです。
わたしは、趣味の延長で読み聞かせをしていたのですが・・・
10年分の資料を引き出しから引っ張り出して、昨日送りました。
友人の司書としての成長を見守りたいと思います。
さて・・・こちらでも、司書さんが怪我をして、当分お休みに・・・
~~~「わたしに自由を!!」ここの中で、叫びます。~~~
紅葉の長府毛利邸の桜の樹は、数本で目立たず、
代わりに【ミツバツツジ】が有名で、たくさん開花していました。
庭では、鶯や蛙の鳴き声がして、秋の賑わいとは逆に静謐な時間が流れていました。
薄茶をいただいて、しばらくの間、畳のお座敷から、庭を眺めていました。
帰る頃になると、ポツポツと雨が降り出しました。
*******コメント欄へつづく*******
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