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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
ヒヤシンスが満開になりました。
写真に撮ると、青色が強く出ますが、紫色です。
芳しい香りがしています。
ぽかぽか陽気の日和です。
椿の花が花盛りです。
種類の豊富さや豪華さに驚かされます。
大輪の「明石潟」に目が留まりました。
手のひらいっぱいの大きさです。
国母となった「明石の姫君」のイメージなのでしょうか?
我が家の椿は、「光源氏」と呼ばれる椿に似ていることを発見しました。
最近、忙しくて、全く本を読む気にならない心境です。
その時に、大好きなシリーズの第四弾が出ているのに気が付きました。
2009年11月に第三弾の『木練柿』
を読んで以来、2年以上が過ぎました。
待ちに待った新作です。
寝る間も惜しんで、忙しいながらも、三日かけて読みました。
やっぱり、面白い!!
『東雲の途』あさのあつこ著・光文社
内容紹介
「弥勒の月」「夜叉桜」「木練柿」に続くシリーズ第4弾!
小間物問屋遠野屋清之介、同心木暮信次郎、そして、二人が引き寄せる事件を「人っていうのはおもしれえ」と眺める岡っ引きの伊佐治。
突出した個性を持つ三人が織りなす江戸の巷の闇の物語。
川から引き揚げられた侍の屍体には謎の瑠璃石が隠されていた。
江戸で起きた無残な事件が清之介をかつて捨てた故郷へと誘う。
特異なキャラクターと痺れるキャラクターとが読者を魅了した、ファン待望の「弥勒シリーズ」、興奮の最新作!
内容(「BOOK」データベースより)
「断ち切れ、断ち切れ、過去の一切を断ち切って生きろ」
宿命に抗う男たちの悲痛な叫び。
同心木暮信次郎、商人遠野屋清之介。
屍体に隠された瑠璃石が、因縁の男二人を突き動かす!
あさのあつこが放つ時代小説に目眩がする。
これドラマで観たいです。
最後近くまで読み進んで、残り5ミリ強の厚さになったのに、まだ物語は続いているのです。
どういう顛末にするのかと??でしたが、一気に流れが変わって集結しました。
そこが少し腑に落ちない気もしましたが、★5つの作品でした。
物語は、更に続くのでしょうか?
朝から、鶯がひっきりなしに鳴いています。
「春が来たよ~♪」と告げているのでしょう。
我が家の中庭にも来ていたので、姿を見ようと忍び足で近付きましたが、
足音を聞き付けて、お隣の庭へと飛び去ってしまいました。
お隣の庭の白木蓮がそろそろ開花しそうです。
花言葉は・・・「高潔な心」
白く上向きに咲く大輪の花は、高貴で、大好きな花です。
白木蓮の花も「春だよ~♪」とハミングしている雰囲気です。
福岡都市高速は、海へ落下しそうになるところがあります。
行きは、よいよい(特急)・・・帰りは怖い(軽トラ)
運転手は、海に落ちそうなので、真っ直ぐ前方だけを見つめて走っていましたが、
助手席のわたしは、海を眺めて、夕日の美しさに感動していました。
カモメに乗って、長男のマンションの鍵を受取りに行きました。
合格発表は、新幹線に乗って行ったので、近く感じましたが、
特急だと時間が2倍かかります。
駅から地下鉄に乗り換えて、
随分御無沙汰の天神に降り立つと、そこは見知らぬ都会です。
前回は、車で来たので、地下鉄の駅から、
不動産屋さんのビルを見つけるのにも、一苦労でした。
鍵は、なんと6本もありました。
家を10時に出て、帰ってきたのが20時30分過ぎ。
本日も一日がかりの行程で、疲れました。
取りあえず、運べるものは運んで、近くで買い物もしましたが、
まだ不足のものがあります。
引越しって、大変ですね。
旅立つのは、4月1日。
もうすぐです。
スプリング スター フラワー の開花です。
花韮。
葉を千切ると韮の匂いがするからこの名前が付いたとのこと。
スプリング スター フラワーは、英名。
その名の通り、春先に星型の花を開花させます。
数年前に生協で購入した球根が、毎年何もしなくても、花を咲かせてくれます。
こういう植物が大好きです♪
花言葉は・・・「別れの悲しみ」
冬に別れを告げて、春を迎える境地です。
ここ数日、婆さまの腰がまた痛み出しました。
再発?
もう3ケ月が過ぎました。完治のはずが???
突風が吹き荒れる朝です。
それでも、晴れています。
朝方、鶯の音色で、目が覚めました。
雪柳の白さが日ごとに増す春です。
ミモザの黄色も溢れ始めています。
知らなかった!!
行列咲きの見事さ。
そして、宮廷の舞踏会に纏うドレス風。
豪華な葉牡丹嬢たちの艶姿。
3.22 梅園を訪れました。
なかなか時間が取れずに、ようやくです。
満開の頃は、過ぎていましたが、可愛らしい花たちが迎えてくれました。
梅の香りが充満して、贅沢な香りに包まれました。
し・あ・わ・せ♪
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