Vol. 315 パワーフレーズ -5（緒方貞子女史）

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こんにちは♪
夢の実現で人と社会を、世界を元気に！
メンタルコーチの中村祐美子です🍀

今朝、Twitterを開くと地元岡山の自治体の一つ
総社市の片岡市長のTweetが目に飛び込んできました。

” トルコ・シリア大地震の死者が1万2千人を
超えました。辛いです。総社市は野口健さんと
アムダと組んで支援をすることを決めました。
今日は野口健さんんが総社市に入り、今後の方針に
ついて共同記者会見します。まずは義援金と
被災者の寒さ対策からスタート。"

トルコで大地震が起きて以来、市長の
Tweetにはトルコへの想いがつづられる
ことが少なくありませんでした。

それはきっと、数年前に起きた西日本豪雨で
総社市も甚大な被害を受け、被災地としての
経験がおありだからだと感じます。

今回も、被災地への想い、被災されている
方々への想いを強く感じました。

片岡市長のTweetを読み
ふとある方の言葉が脳裏をよぎりました。

ある方とは

緒方貞子さん (*)

緒方貞子さんといえば
日本人として初めて国連難民高等弁務官事務所
（UNHCR）の高等弁務官となられた方で
後に私が今もお世話になっている
国際協力機構（JICA）の総裁にも就任された方。

また、私もアメリカ留学中にNYの国連本部で
経験させていただいた「模擬国連」活動の
日本国内の活動創設者でもあるお方です。

そして、曾祖父が犬養毅氏（岡山出身）。

何かと共通点が多いことから
私のロールモデルのお一人です。

そんな彼女が残した言葉の一つが
今朝、頭を過ったのです。

それは

文化、宗教、信念が異なろうと
大切なのは苦しむ人々の命を救う事。
自分の国だけの平和はあり得ない。
世界はつながっているのだから。

という言葉です。

日本のような島国にいると
海外で起きている事を
自分事として捉えることは
容易ではありません。

でも、世界でいま起きていることは
全て自分たちの国でも起こりうる事。

対岸の火事では済まされないことだと
感じています。

そういう意味で
自分たちの国だけ平和であり続ける
ことなんてできないのです。

まさに
世界の中の日本
そんな意識を持っていくことが
重要だと感じさせられました。

今朝目にした片岡市長のTweetから
色々な想いがめぐり

自分にできる事を「できるだけ」
やっていこう！そんな想いが強くなったのでした。

本日のパワーフレーズ、
いかがでしたでしょうか。

今日も最後までお読みくださり有難うございました☆彡
皆さまの一歩を応援しています🍀

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人財育成コンサルタント
～夢の実現で人と社会と世界を元気に～
中村　祐美子（なかむら　ゆみこ）

• ODA（政府開発援助）コンサルタント
• 国際コーチング連盟（ICF）認定アソシエートコーチ（ACC）
• 銀座コーチングスクール（GCS）プロフェッショナルコーチ
• JADA（日本能力開発）協会認定　スーパーブレイントレーニング（SBT）１級コーチ
• ブレインアナリスト協会認定　ブレインアナリストプロ
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