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人生は自分でクリエイト!
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こんにちは♪
夢の実現で人と社会を、世界を元気に!
メンタルコーチ・人財育成コンサルタントの中村祐美子です🍀
先日、3週間のタンザニア出張を終えて帰国してきました。
今回の出張は試練続き。SNSを見る(気持ち的な)余裕もほぼなく、目の前の事柄に対応する日々が続いておりました。
そんな中でも業務は業務。
計画していたことは完遂させねばなりません。
大きなプレッシャーと向き合う日々が続きました。
「どうやって立て直すか」「乗り越えるか」
毎日そればかりを考えて過ごしていた気がします。
そんなタンザニア 出張
途中に何度かタンザニア人とワークセッションを行う機会がありました。
ワークセッションはリードがとても難しいものの一つ。
場の雰囲気をオープン(自由)にしつつも
ある一定のルールに従って議論を進めていく必要があります。
そんなことはわかっていながらも
今回は苦戦すること多しでした。
ある専門的な分野で業務を進めていく時に求められる能力と
議論をしていく際の能力
全く違う能力が問われることを痛感。
話が脱線しはじめると止められない。
日本人だけでなくあちらのシニアの方がお話しされている時には
話を遮ることもできず、ひたすら「話の. ピリオド」を待つしかありません。
皆さんもそんなご経験おありではありませんか?
そして周りを見渡すと、話が脱線し始めると
俯く人、「おいおい、またか」とアイコンタクトで伝えてくる人
表情で示す人・・・沢山の動きがみられます。
ただ、そんなことはご本人はいざしらず💦
ファシリテーションしている中で一番の山場となる場面です。
毎回100%成功!という事はないのですが
今回は数回行ったうちの1回は大敗でした😿
そんなセッションの後の同僚たちと振り返りで
大きく頷くことができた言葉がありました。
それがこれ☟
「聴くってふた通りあるよね」
1つは
Listen to understand - 理解しようとして聴くというもの
そして
2つめは
Listen to ask questions - 次に何を質問しようかと考えながら聴くこと。
コーチングでも話題に上がることですが
2の場合、往々にして話を最後まで聴くことなく
話の一部分を切り取って「そうそう、それでね」と質問をする
⇨ 故に話が脱線してしまう。
質問する本人の中では
きっと相手の話の内容以上に自分の「知りたい」「聞きたい」が
優先されてしまうんだろうな、と。
なかなか鋭い考察に脱帽 でした。
会議でも会話でもこの「聴く姿勢」意識してみると
その後の話の展開も変わってきそうですよね。
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メンタルコーチ・人財育成コンサルタント
~夢の実現で人と社会と世界を元気に~
中村 祐美子(なかむら ゆみこ)
• ODA(政府開発援助)コンサルタント
• 国際コーチング連盟(ICF)認定アソシエートコーチ(ACC)
• 銀座コーチングスクール(GCS)プロフェッショナルコーチ
• JADA(日本能力開発)協会認定 スーパーブレイントレーニング(SBT)1級コーチ
• ブレインアナリスト協会認定 ブレインアナリストプロ
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