にゃーのエコー検査
Nov
1
結果は、やはりすい臓が炎症を起こしているとの事。そして、新たな発見として腸も炎症を起こしていると。それはすい臓が炎症を起こすと良く起こる事だそうで。ただやはりなぜ炎症が起きているかは分からないので、ちょっと特殊な血液検査をするとの事でした。はじめは、もう1つ、ほそーい針をすい臓と腸に刺して細胞をとり、それも検査に出す予定だったのですが、エコー士さんがそれはやっても多分何も分かる事は無い、との事でとりやめになったとか。
血液検査の結果は明日。その結果が芳しくなければ、バイオプシーする事になるであろう、と。
私が戸惑いを感じているところは、今までのドクターたちのやり方は、問題がある・じゃあこれを試そう・効かなかった・じゃあ今度はこの方法を、だった。今回の先生は、問題の原因を追究して、治療法を決める。というタイプな様。今まで生きてきて、人・動物のドクター両方をみても初めてです。色々な検査をさせるのは可哀想、と、色々な薬・治療法を試すのは可哀想、どちらなんだろう・・・もちろん、どちらも出来る限りしないのが一番ですが。難しいです・・・
そんなにゃー、ご飯の与え方を変えて以来(ちょこちょこじゃなく、きっかり1日2回)、血糖値のアップダウンが激しいです。それも先生の困りどころだったようですが・・・200、300だった朝、夕方には600台に。だったと思えば朝に高く夜に低くという日もあり。先生の見解ではやっぱりインスリンが希望通りの働きをしていないのかも、との事で、もしかしたら私が最初に希望していたLantusになるかもです。ただ、血糖値のアップダウンの原因がインスリンではなく、すい臓の働きかもという所もあり、まだ踏み出せていません。とりあえず血液検査待ち。という事です。
ちなみに、今朝会社に行こうと鍵を手にとったらチャリチャリっと音がしたら、そそくさーーーーっとにゃーはベッドの下へ・・・鍵の音で逃げるのははじめてです・・・暫く獣医へは行かせたくない所存でございまする(´_`。)グスン
ーー 追記 ーーーーー
エコーの見積もりを出してもらった時に、低い方と高い方の差が、麻酔?落ち着かせ薬?を使うかどうかでした。やっぱお腹を丸刈りにして検査をするとなると暴れる子も多いのでしょう・・・いくらにゃーでもきっと高い値段の方になるんだろうな、と思っていましたが、低い方でした。ドクターに、薬使わなかったの?と聞くと、ああ全然大丈夫だったわよ、とてもいい子だったわ、と。んふふ!にゃーはほんと~~~にいい子なんだなー。口はうるさいけど(汗)