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ん〜ポカポカにゃ〜
にゃーの抜歯手術前の検診日。
こんな中、本当に手術は決行されるのでしょうか・・・いつもの獣医には数週間前に、予定通り?とメールすると、予定変更が必要になればこちらから連絡します、と。歯医者の方は、閉める予定はありませんー。と。またもう一回確認した方がいい気がします。
ただ、最近またにゃーの食が細ってしまっています。お口をあぎあぎする事も多く・・・なので出来れば抜歯して、なんとか不快感を取り除いてあげたい。
・・・なのに残念なお知らせ。
来月、にゃーの抜歯手術をする事にしました。歯が悪いのはだいぶ暫く知ってはいたのですが、一時期ご飯を食べるのが嫌になってしまい、体重もとても少しずつですが、減ってきて。ドクターに相談したところ、ドクターが信頼しているペットの歯科医を紹介されました。
お口むにゃむにゃ以外はとっても元気なにゃー、今はご飯をブレンダーにかけてさらさらにする事でバクバク食べてくれる様にはなっているのですが、まあいずれまた歯に悩まされる事になる確率大。元気といえど推定19歳。この歳で麻酔手術が出来るのか・・・両ドクターの見解によると、データ的には大丈夫、と。歯医者の先生は、今だったらデメリットよりメリットの方が多い、との見解。
そう言われても不安は拭えず・・・ただ、最終的にたどり着いた結論は、たとえ手術をした事でにゃーの猫生が短くなったとしても、お口が痛いまま生きていくより、お口が痛くない短い猫生を生きて欲しい。もちろん、麻酔から目覚めない可能性もありなのは重々承知。痛みの具合も分かりませんが、少ない痛みでも、毎日ずーーーーっとなんか痛い、ってのは自分的にはすごく嫌だなって。
全てが良い方向に進んでくれる事を祈り、手術に挑みたいと思います。
しまわれたひえひえベッド、にゃーのあまりの落胆ぶりに、復活!www
にゃーの糖尿用インスリンをVetsulinからLevemirに変えて3週間程が経ちました。今の所よさそうです!変更前は400~500mg/dL台を平均的にたたき出していたのですが、200~300台が見られる様に。まあVetsulin時に試したリブレによって、低まっている時はちゃんとあると分かったのですが、ご飯前の数値を比べると明らかに下がっていそうです。
100mg/dL以下で0.5ユニット、100から200mg/dLで1ユニット、200mg/dL以上で1.5ユニットでスタート。にゃーはこの0.5ユニットが鬼門・・・Vetsulinでも、3ユニットならあまり下がらないのに、3.5ユニットにしたとたん、ぎゅーーーーーん!!と下がったり。Levemirも、なんとなくですが、1.5ユニットにした時、2日後の数値が100mg/dLを切るというパターンになっている気がして。なので、もー・・・と思いながら200以上でも1.5ユニットはやめて、地道に1ユニットを与えています。注射器、0.1単位のメモリが付いてるやつ作ってくれる人いないかぁ。(需要全く無しかしら・・・)
なんか惜しい気がしています。なぁーーーんか。のど元まで何かが来ている。もう少しデータ収集です。
ツチノコかな?
今年の 新ひえひえベッド。朝晩涼しくなってきたので、私はまだ置いとけばいいのに・・・と思いましたが、旦那にさっさとしまわれてしまいました。
シートだけをぽっと置いといたらにゃーはそれでも乗っていました。せつな。
まあでもここではなく、椅子やソファーでのんびりしている事も多くなりました。なのでやっぱり涼しくなってきているのでしょう~。
※※※※
何度聞いても慣れない旦那の関西弁の1つ。なおす。何かを片付けたりしまったりする時に言われるのですが、未だに、えっ?なんか壊れたのか?ってなります・・・(o´д`o)=3
服もセンサーもとれて開放すっきり~~~
14日分のFreeStyle Libreセンサー。ネット上のペットに使用している方達のレビューを確認している時、一日ももたなかった、や、半分ほどでダメになった、など、殆どの方が14日もたないという意見でした。うちは期限切れの2日前にダメに。なので良い仕事をしてくれたと思います。
先日の朝にスキャンしてみると「新しいセンサーをつけてください」とメッセージが出て終了。その2日前からちょっとずつスキャンしづらくなっていました。スキャンしても「10分後にまた試してちょ」と言ったり、グラフがぬけぬけになっていたりと不調を示す様に。ある時は血糖値が50と出たのであわててお耳から測ったら626だったりとか。スキャンちょっと出来ないとかデータちょっと抜けるとかはまあアレですが、嘘は困りますな~~~。
やっぱり服を着ていたとはいえ、かきかきしたらズレたりしていたのでしょうかね。センサーの調子が悪いっぽい、と先生に報告し、もしこのまま調子悪かったら自分でセンサーはずしても問題ない?と聞くと問題ない、と。それでも粘っていたら終了のお知らせが来たので、にゃーを開放しよう!
・・・とこれが大変。外れないんじゃないかと思いました。皮膚ごともげちゃうんじゃなかろうか?!?!と心配になりながらやっとの思いでひっぺがしました・・・皮膚はもげませんでしたが、ちょこっとはえてきていた毛はごっそり抜け、皮膚は真っ赤。多分べりっと剥がしたからかと思いましたが一応先生に報告すると、多分接着剤への反応だろう、と。翌日には赤みは少し引いたし、にゃーもかきむしってはいないので、大丈夫そうです。しかしあんなに痛そうに取ったのに、にゃーはきゃんともにゃんとも言いませんでした(ー_ー;;)
というわけで、お肌の状態が少し良くないので、次のセンサー付けは延期になりました。インスリンはLevemir(デテミル)に変わったので、それこそLibreで様子を見たかったのですが・・・とりあえずいつもの様にお耳ちっくんで血糖値を測っていますが、今の所あまり大した変化はありません。
一週間後にまた先生へ報告&要相談の予定です。
--- 追記 ---
センサーを取った後の状態を見たい方は下記からどうぞ。痛々しいので閲覧注意です。
・センサー取って1日目:皮膚真っ赤
・センサー取って2日目:赤みが少し引いたかな
・センサー取って3日目:赤みは無くなったけど引っかき傷
病院で着せてもらった仮の服。服というか、筒状の布に2箇所穴を開けて腕を通せる様にしてくれたもの。にゃー自身は不快な感じある様子はしてないと思ったのですが、なんせむちぃっとなってて窮屈そうに見えてしまうのと、色々な所からほつれてきて爪や歯に引っかかったりするので、やっぱ服を買おう、とアマゾンさんでぽちっと。
サイズが合うのか、首のセンサーがちゃんと隠れるのか、センサーを外したら今後着る事はないだろうからお安く、を重視したところ、ものすごく好みじゃない柄に・・・でも着せてみると思ったよりピッタリ!センサーもしっかりと隠れるし。
丈が長いので切りたいのですが、切り口を上手く裁縫できる自信がないので、めくりあげてます(汗)
今年の夏は冷え冷えベッドではなく、新アイテム!だいぶ気に入ったのか、設置初日からま〜〜いにち乗っています。メッシュ素材なのですが、本当に涼しいのかはナゾ。
こちらが後日にゃーに付けられる血糖値モニタリングシステム。Costcoにて、リーダーと14日分センサー(x2)で合計$141ほど。
だいぶ間が空いてしまいましたが、にゃーの闘病アップデートを・・・
少し前に食欲不振に陥りましたが、食欲は回復し、血糖値もまずまず安定していたのですが、ここ最近ずっと高め(400-500mg/dl台)に安定。日中測ると、たまーにいきなり100切ったりしましたが、平均的に200-300mg/dl台。体調も食欲もいいので、すい臓が良くないんだろうな・・・と思っていました。
先日チェックアップへ行き、先生と話したところ、安定して体調が良くてもさすがに血糖値が高い状態が長く続いてるからどうにかしたい。という結果になり、インスリンを変えるかどうかになりました。候補はLantus(グラルギン)かLevemir(デテミル)というやつ。Lantusは以前少し試した事がありますが、さほど良い結果が出ずVetsulinに戻した経歴あり。
インスリン変更の前に試してみたい事がある、と先生が。FreeStyle Libreという血糖値モニタリング装置。人間用ですが、25セント大くらいの大きさのセンサーを腕につけ、そのセンサーが15分置き?に血糖値を測り続けてくれるというもの。リーダーをセンサー上にかかげれば、測られていた血糖値を出してくれるらしいです。
実はこのLibre、チェックアップの数日前に発見し、こんなのあるんだ!動物用にもあればいいのにな・・・と少し思ったばかり。どうやら結構前からあり、獣医達はペットにも活用できないか色々と調べていたらしいです。最近になってペットにも応用されてきているとか。もちろん人間用なので、数値をみるのではなく、一日の血糖値のアップダウンをグラフにして、そのカーブをみてインスリンがどの様に働いてるかを見る感じ。目安にするだけですね。(血液から数値を測るものではないので、人間でも多少の誤差はあるそうです)
ただ、実際にやってみる?と言われると、猫にこれを付ける・・?大きくないのか、痛くないのか、不快感はないのか。色々と思うトコロがありましたが、このままではにゃーの高血糖が続くばかり。先生を信じてやってみる事にしました。
人間に付けるのは簡単そうでしたが、やはりペットにはそうもいかない様で。獣医テクニシャンがしっかり取れにくい様につけるそうです。来週設置。
ちなみにチェックアップ時にした血液検査、膵炎の数値が少し悪化している意外は変化なし。ただフルクトサミンが673と最悪な事に・・・700弱にまでなってしまったのはとてもショックです。(糖尿病が良好にコントロールされている状態で350~450、普通にコントロールされているで450~600)
さてどうなることやら。ですが、にゃーが快適な余生を暮らせるように人間がしっかりとやらないとです・・・!
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