ご訪問いただき、ありがとうございます。 家族相談士、コーチ、保育士として、 ご夫婦やカップルのサポートをしています^^ ***** ***** 夫婦は、関係が親密になればなるほど 自分と相手を同一視(同じように考えてるとみなして、取り扱う)する傾向があるようです。。 先日は、このようなお悩みがありました 夫の「言った」が普通じゃないんです。 こっちが別のことで気を取られてるときに、ポロッと話して まったく相手にしてなかったのに、それで「伝わった」って思ってたみたいなんです! 後から、言った。聞いてない。で、 大げんかですよ! 関係が近くなるほど、このようなことが勃発するご夫婦が、少なくないように感じます。 夫婦の会話以外でも「コミュニケーション」が成立するために 「相手に言った = 相手が理解できてる」 状態にるなっているか。が、重要かと思います。 キャッチボールでしたら、 自分が投げたボールを、相手が受け取ったか見届けて 投げ返ってくる時は、相手とボールを しっかり見ながら、うけとるように 言葉も、相手が受けったか。内容を理解しているかを見て 「言った」(伝えた)と言えます。 相手も、ボールも見ずに、ただ言葉だけを投げ、相手がうけとったか確認もせずに 「言ったでしょ。」 これは、会話として成立されるでしょうか…? このような「言った」「聞いてない」トラブルがよく起こり、困るという場合 方法の一つとして 定期的に「話す時間」をつくることをおすすめします。 面と向かって話にくいという場合 散歩をしながら。 ドライブしながら。 など、おたがい、落ち着いて話せる状況が見つけられると、いいですね。 また、あえて、会話に適さないタイミングで重要なことを言う心理として… 聞き入れてもらえるかどうか、不安がある。 不本意だけど、伝えておく必要がある。 など、何か別の、大きな理由も考えられるかもしれません。 普段からの「夫婦の会話の習慣」や「関係性」が、トラブルを防ぐ鍵を握っている。そのように、感じます。 ***** ***** 最後まで お読みいただき、ありがとうございました! パートナー、子育てにまつわる「解決したい!」 「もっと良くしていきたい」 「うまく説明できないけれど、聞いて欲しい!」 をサポートいたします。 まずは、「ゆるく話がしたい」と言う方もお気軽にどうぞ🧡 ↓↓↓ ご自身の「ほんとうに理想とする未来」を発見していきます。 毎日が「幸せ」のためのサポートをします。