教える。よりも効果がある伝え方
Jul
5
お子さんの行動に
いつもハラハラしてしまう。
何度言っても、同じ失敗を繰り返している
しっかりしてよ。大丈夫?
そんな時、つい、先回りして
「準備しないと、自分が困るよ」
心配をあおったり
「時間に間に合うの?いつもそうなんだから…」
苛立ちの対象にしてしまい
お互いに雰囲気が悪くなってしまう…事があります。
そんな時に、効果のあるアプローチ。
子が上手くできた時に、成功体験を大いに語ってもらう事です。
「うまくいった、理由を教えて?」
「そんなに、スムーズにいくの?(いつもとどんなことが違ったの?)」
子どもは、良かった体験は
顔中口いっぱいにして話してくれます。
話し終えた最後に
「○○ちゃんが上手くいった話
たくさん聞けてとっても嬉しい!」
お子さんに、そう伝えてあげてください。
失敗しながら、痛い体験もして学んでいく事の方が、
自分で失敗を回避したり
対処を考えたりする力が付いてきます。
そして、どんな工夫をしたのか。
上手くいった体験を通して得たことを
たくさんきいてあげてください。
上手くできた・安心できた体験は自信につながり
次の課題を乗り越える原動力となってくれます。
最後まで
お読みいただき、ありがとうございました!
家族相談士、パートナーシップコーチとして
ご夫婦やカップルのサポート
結婚相談会員様向けに、セミナーにてメンタルフォローや夫婦の土台作りのお話をさせていただいてます。^^
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「もっと良くしていきたい」
「うまく説明できないけれど、聞いて欲しい!」
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