挑戦する事に、意味が見出せなくなったら
Sep
13
どんな事をするのにも、
自分の事を正しく見れているか。が、とても重要
目標があって、それに向かっている時
進む方向が明確で、取り組めば取り組むほど、
自身が目標に向かっている「実感」が持てて
成長する自分に、さらなる拍車がかかり、
なんでもできる。
そんな気持ちになれるもの
けれど、目標を超えた先
自分がしたいようにやっていい。
やりたくない事は基本しなくていい
完全に自由
そんな環境が
決定を先延ばしにたり、出来ない理由を見つけたりして
自分を保身に追いやり
だんだん快適な領域から出ていく
勇気がしぼんでいってしまいます。
頭では「このままでは更に落ちていく。」と、わかっているのに
心と身体が付いてこない。
何をするにも
「これをすることに何の意味があるんだろう。」
心がそう決めると
全ての事が逃げのスタンスに変わっていく。
自身、スランプに落ちた時
吐きそうなほどもがいた後
「基本的に嫌い・向いてないから」
と自分に結論を出して、辞め時を探そうとしていました。
コーチングでいくら思考の整理をしても
自分が「変わろう、分かりたい」と
実際に動かなければ、状況はいつまでも変わらない。
そんな時、師匠から
貴方は、正しく、物事が見れているのか
そう、問いかけられました。
手段がないから・向いてなから・苦手だから
を、正当な理由にして
自分で考えたり、調べる事もせずに、諦めているだけではないですか
そう、問いかけられ
ハッとしました。
例え間違っていても
見たいもの、自分に心地の良い事だけを選んで
それを真実だと思い込み
正しく、物事が見れなくなる。
判断をあやまるとき、自分でも気が付かないほど視野が狭くなっている事は、多いです
冷静に状況が見れる存在は、
そんな自分に「考えもしなかった新しい視点」を促してくれます。
客観的に、自信を俯瞰してくれる
そんな存在は
いればいるほど、自分を高め、
正しい道へ誘ってくれますよ。
ぜひ、探しにいらしてくださいね!
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最後まで
お読みいただき、ありがとうございました!
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