観音寺市の「ギャラリーおおきた」での松下博行氏の「雪山の美 阿波紙による写真表現」の展示を観て感動しました。早速調べて見ると 高松から車で約1時間の山川町に有る「阿波和紙会館」にヒントがある様でした。この日脇町での食事を終え、早速向かいました。 本通りから細い道を脇に入った所に「阿波和紙会館」は有りました。エントランスを入るとガラス張りになっていてなんと奥は手すき和紙のファクトリーになっていました。脇の部屋に阿波和紙ファクトリーの各種製品が並べられ、そこにインクジェットプリンター専用の和紙がサンプルと共にずらっと並べられていました。 インクジェットプリンターも良くなったとは言え、本焼きは写真店に依頼するものと考えていましたが、解像度が劣っても和紙の風合いを持つ紙にプリントすると全く印象が変わります。他にない一点物と言えます。種類も多いので昔の暗室作業の様なワクワク感が有ります。早速3種類の用紙を買って試し焼きする事にしました(^^)/
Posted at 2017-04-30 00:30
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Posted at 2017-05-01 19:17
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