明るく話し好きのおばちゃんとの会話が弾む、高柳食堂
Aug
14
中腹から八栗寺までケーブルカーで行けます。その麓の駅前にあるのが「高柳食堂」です。その近くに「そば処六六庵」という良く知られた名店があります。地元の人でも「高柳食堂」を知らない人も多くいるようです。「恐るべきさぬきうどん」の「さぬきうどん全店制覇」本には掲載されています。夏場の「高柳食堂」の名物は「自家製ところてん」と「ジャンボなかき氷」です。冬場、庵治の海岸でおばちゃんも自ら採取する「テングサ」を何度も水にさらして出来た「自家製ところてん」は磯の風味満点です。
250円では合わんでしょう」と問うと、
「まあ、えんや」と答えてくれます。「どうせ、元はタダやから」と言うことだそうです。かき氷は、もうあまり見なくなった懐かしいかき氷機で作ってくれます。子供たちには珍しいのか大人気なのだそうです。蜜も2重にかけ、コンデンスミルクもたっぷりかかった「ジャンボなかき氷」です。これを食べると店を吹き抜ける涼しい風とで一気に体が冷えます。「寒かったら窓をしめようか」と気遣ってくれるくらいです。うどんを食べた後のデザートに是非おすすめします。おばちゃんとよもやま話をしながらの一時、ゆるく時間が過ぎていきます。また、少し下ると古くから遍路宿として親しまれている「高柳旅館」があってご親戚が経営されているとのことです。讃岐うどんの超名店「山田家」さんのすぐ上です。“高柳食堂”
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Posted at 2007-08-15 07:02
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Posted at 2007-08-15 20:21
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Posted at 2007-08-16 10:30
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