美郷 ほたるまつり2017
May
30
市野々1号橋欄干から
午後7時半を過ぎると薄明の中にホタルが舞い始めます。鑑賞ポイント1の道路上から
蛍観橋の少し上流です。河原まで降りて撮影するカメラマンが映っています。
川田川の下流域からホタルが舞い始めて、日を追うごとに上流に移動していきます。ここはホタル観賞ポイント2の「蛍観橋」の欄干からの撮影です。
谷が深く車のライトが当たらないので最長で10分露光出来ました。
更に上流の「市野々1号橋」の欄干から
今年のポスターに使われている「市野々2号橋」の写真撮影位置ですが、未だホタルもまばらです。枠はおよそポスターの写真枠
今年のパンフレット、ポスター
情報で、ホタルが舞い出した様なので行って見ました。美郷のホタルを撮影するのは１０年ぶりになります。前回はミノルタのデジタルカメラで撮影に挑戦しましたが、当時のデジカメの性能ではなかなか難しく、上手くいきませんでした。
星の写真でも活躍している、オリンパスのカメラには「明光合成」ライブコンポジットと言う機能が搭載されていて、更にF1.2の明るい標準レンズも有りますのでそれを付けて撮影にチャレンジしました。未だホタルも出始めなので数は少ないのですが、急な猛暑日になった事もあって結構沢山見られました。
オリンパスのライブコンポジットジットは簡単で非常に有効なのですが、一発勝負なところが有って、車のライトやフラッシュ、懐中電灯などの光が入り込むとアウトになる欠点が有ります。無用な光が入り込まない様に 撮影しました。
美郷ホタル館 : http://www.misato-hotarukan.jp
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