Feb
17,
2015
速く走るセッティング
結論から言うと、どんなカテゴリーの車輌であったとしても、完璧な魔法のセッティングというモノは無い。
ただし、何か「おかしいぞ?」ってな直観は意外と正確で、場合によってはコースを走る前でも、ちょっと動かしたり観察しただけでも判明することがある。
かといって「何か」を感じるのは人間のセンサーなので、鈍感な人がいれば、鋭く読み取れる人もいる。
そして感じた事象のインプットを、いざドライビングやセット変更にアウトプットする際、個性によってアプローチが変わってくる。
そして、これはさわる側の面白い側面で、ひとつの要素に対する得手不得手によっても、アプローチの差が生まれる事だろうか。
だから、同じ車輌であったとしても乗るヒト、さわるヒトが違えば、ひとつとして同じモノは無い。
更に、ドライバーとメカニックマンの相性も、人間で在るがゆえに存在する。
これは持論なんだけど、ドライバーとメカニックマンは夫婦でなくてはならない。同じ価値観、同じ歩幅で歩き、同じ方向をむく。
この歯車が噛み合った時、同じレースでも関わり方や成績に至るまで、全てがポジティブに働く。
車輌を速く走らせる魔法のセッティングは、地道なコミュニケーションだといえる。
だって、レースは人間同士の競走なんだから。
Feb
16,
2015
DUST TO GLORY
漢達の為の、冒険レース。
マン島TTとはまた一味違う。これはもう少し哲学的だ。
アメリカ大陸だけに、やっぱり開拓、冒険、克服、挑戦、そして楽しみ。
エントラント皆が人生を底抜けに楽しんでいる。
辛い事もあるのに、なぜ走るのか?の問いに
「自殺願望でなく、競走だから」
その通りだと思う。
彼らの血と汗と涙の滲んだストーリーを垣間見て、こちらも涙が溢れる
くだらないプライドなど、糞のようだけど、
マン島TTレースやBAJA1000レース で 見ることの出来る高貴なプライドは、心を熱くさせてくれる。
Feb
15,
2015
スポーツ走行@鈴鹿西コース
あっしは出掛ける用事が無くて、月末のクラブマンレース開幕戦に向けた準備中っす。
今日は珍しく定休のはずが、レース前のバタバタを回避すべく、ひとり出勤して、チクチクと作業っす。
勝つための段取りっす。
Feb
14,
2015
うーむ、わかんね
色々試してみたけど、一向に成功しない。
Facebookと動画の共有なんかは、難しくないのになぁ。
ちなみに、どうしても貼付したかったのは、マン島TTの素晴らしく興奮する動画。
http://www.youtube.com/watch?v=iRWp9rhfS_0&feature=youtube_gdata_player
興奮し過ぎて、ゾクゾク震えがくる。
Feb
13,
2015
禁断症状
京都帰る度に、総本山へ詣りたいと願いつつ、結局行けない。
行けないまま幾年月。
ガマンの限界。
かといって、総本山へ詣る訳にもいかず。
仕方ない。
行くか、鈴鹿分家。
鈴鹿店がこの辺りでは、最も総本山に近い。
しかも定食には惣菜一品が付き、白メシおかわり自由。
ニラ浅漬けもあり、餃定ならそれぞれをおかずに、メシ三杯。
喰った。喰ったよ。
ようやく禁断症状を克服できた。
Feb
12,
2015
アメリカ人、素直
ってのをやっていた。
いやいや、純粋に科学的な検証っすよ。
結果として、超デカバストだとチップが確実に増えたっ!
笑える~!!
だって、チップ沢山あげたからって、それ何の意味が?
単純に、良いもん見せてくれてオーぅ!ジーザスっ!!サンキュー!
って事か??(笑)
・・・、なんでバストの話題かってぇと、本日はブラジャーの日だとか。
Feb
11,
2015
イェッス、おわーた!
これでしばらくは、面倒臭ぇ作業はしなくてもよいな。
ドライブシャフトの次は、パワートレーンの段取り。
これさえやっときゃ、段取り的にはだいたい楽になる。
Feb
10,
2015
段取りが重要
朝イチで先週の片付けをパッパと終わらせ、OH作業に着手。
先ずはショートの片方、7本完了。
残りの時間で、ロングの7本をバラし始めた。
ドライブシャフトって、意外と重いから結構疲れる。
でも面倒臭い作業は、レース前にがっつり終わらせておきたい。
Feb
9,
2015
馬鹿にされてる
もともと、たいして興味は無かったんすが、まぁ一度くらいは。
・・・って事で。
メディア媒体や所在地で味わいや内容が比例しない事実は、六本木ヒルズの某・有名パティシエの店で十分過ぎるほど体験しているので、期待はしてなかったす。
行くんじゃ無かった。
あれじゃ、SAのフードコートじゃん。
決められた接客、プラッチックのカトラリー。
コンビニで飲める程度の品質のコーヒー。
味はどうだったか?
推して知るべし。
勿論、意見には個人差がある。
ああいうのが好きなヒトも居るだろう。
しかし、あっしには心が震えてくる要素は何ひとつ感じられなかった。
田舎だから、こんなもんで上等じゃん!?って、突きつけられた気がしてならない。
凍てつく寒さに、身体が震えただけだった。
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