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◆チャーリーパーカー

チャレンジングクラブ◆

 


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(通称”CPCC”) は、チャーリーパーカーの演奏を学び、自己の音楽表現を向上させようというサックスプレーヤーの集まりです。

2005年3月12日に石森管楽器地下ホールで発足会を行ない産声を上げました。

参加はサックスをこよなく愛し、チャーリーパーカーを学びたい方ならどなたでも大歓迎です。

CPCCに興味のある方はHPで詳細をご確認ください


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11月24日 ヤンゴン4日目 その1

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チャウッタヂー・パヤー チャウッタヂー・パヤー バンコクのワットポーの涅槃仏を... バンコクのワットポーの涅槃仏を遥かに凌ぐ全長70m、高さ17mのチャウッタヂー・パヤーの涅槃仏のお顔 チャウッタヂー・パヤーの涅槃仏... チャウッタヂー・パヤーの涅槃仏の足の裏に描かれている仏教宇宙観図は物凄く大きくて立派なものです。 チャウッタヂー・パヤーの涅槃仏... チャウッタヂー・パヤーの涅槃仏の足側から写真をとってもらいました。 子供たちの写真を撮ってあげたら... 子供たちの写真を撮ってあげたら喜んでいましたが、表情が硬いです。 ティリ・ミンガラーカバーエー・... ティリ・ミンガラーカバーエー・ゼディ通称カバーエー・パヤーにある1954年に完成した聖洞窟入り口 聖洞窟の入り口にある、日本人の... 聖洞窟の入り口にある、日本人の名前が記された釣鐘
とても日本的ないい音色でした。
聖洞窟にお参りに来ていた方々 聖洞窟にお参りに来ていた方々
11月24日ヤンゴン4日目は、11時にタクシーで出発してボンジョーアウンサンマーケットで両替です。
こんなことなら前回たくさんのドルを両替しておけばよかったです。
この前のレートの良い両替屋さんが日曜でお休みのため、空港と同じレートの両替屋で行いました。

11時半にタクシーでバンコクのワットポーの涅槃仏を遥かに凌ぐ全長70m、高さ17mのチャウッタヂー・パヤーに行きました。
物凄い大きさでカメラに全身が入りきれません。
優雅な表情で足の裏に描かれている仏教宇宙観図は物凄く大きくて立派なものでした。
現地の人に写真を撮ってもらったり、子供たちの写真を撮って見せたらかなり喜んでいました。
どうしても写真を撮ると硬い表情になってしまいますね。
普段のミャンマー人はとても表情豊かなのに残念です。

次に更に北にあるティリ・ミンガラーカバーエー・ゼディ通称カバーエー・パヤーにタクシーで行きました。
最初に見たのは1954年に完成した聖洞窟です。
ここの入り口の右側には Mrs.Hatsuko Tsuchihashi.Yokohama Japan の文字の入った釣鐘があり、打ってみると余韻が長く、除夜の鐘で聞くような日本の鐘の音です。
左側は BUDDHIST SUMMIT BELL と書いてあり、打ってみると日本の鐘の音とはまったく違う音色でしたね。

聖洞窟の内部は長さ139m、幅113mもある大きな空間です。
正面には緑に輝く仏陀像があり、神々しく輝いています。
国際会議場のようにも見える場所もそのはずで、1954年に完成して1956年までの2年間ここで第6回仏典結集が行われたそうです。

次に裸足のままカバーエー・パヤーに行きましたが、木の実を踏んだようでかなり痛かったです・・・
カバーエー・パヤーとは世界の平和という意味だそうです。
1952年に当時の首相ウー・スーによって世界の平和を祈願して立てられた仏塔は。高さ36m、直径68.6mと大きな仏塔です。
その中心には、ブッダの聖歯が3つのガラスの中に納められていて、人数限定で中に入れます。
私も入りましたが、ティリ・ミンガラマー・マハ・ジンニングという坐像があり、黄金に塗られていますが全て銀製だそうで、重さが543.77Kgもありミャンマーの銀製鋳造物としては最大のものです。
ブッダの聖歯は拡大鏡で係りの人が見せてくれましたが、良く分かりませんでした・・・

この仏塔の周りには博物館があり見てみましたが、仏陀の物語が壁に貼ってあり、中央にはブッダの世界が描かれて、そこのいくつかにボウルが置いてあり、金属のコインを投げて投げ入れて子供たちが無邪気に騒いでいました。

次に向かったのは更に北にあるスエドーミャッ・パヤーです。
ここは比較的新しい仏塔で中央にあるガラスケースには、ここにもブッダの聖歯が祭ってあります。
とても遠くて見えないのですが、皆さん神妙にお祈りをしていましたね。
新しい仏塔なので外観もとても綺麗でした。

次に向かったのは10kmくらい南のヤンゴン川沿いにあるボータタウン・パヤーです。
移動のときにちょうど電車が通ってましたが、ドアは開けっ放しで線路の脇には人が歩いています。
日本では考えられない光景ですが、これがミャンマーです。

ボータタウン・パヤーは2500年以上昔に8人の僧がインドからブッダの遺品を持ち帰ってここに安置したことに始まる、歴史の深い仏塔です。
ボーだタウンと言う意味は、その8人の警護にあたっていた1000人の兵士を意味するそうです。
第2次世界大戦中に爆撃で崩れ落ちたようですが、改修工事中に瓦礫の中から忘れ去られていた宝物が次々発見され、ガラスケースの中に展示してありました。
もちろんブッダの遺髪や聖歯と思われるものもあり、厳重に展示してありました。
この仏塔は迷路のようにギザギザになっている黄金の回廊を歩いていきます。
仏塔の周りにもブッダ関係の古い建物があり、何とそこには古いNationalのプロ用スピーカーが2つ付いていました。
私が入社したころでRAMSAブランド以前のものですから、1970年代初期のものと思います。
この敷地内に池があり、大きなスッポンがいました。

すぐそばにあるヤンゴン川の畔に行ってみましたが、カップルのデート場所でもあるのか、危なっかしい橋や桟橋に寄り添っているカップルがたくさんいました。
対岸からの渡しボートは小ぶりな船で、かなり揺れそうです。
夕暮れまでいようと思いましたが、もう少し時間がかかりそうだし、お腹も空いたので歩き始めました。

仏塔の周りには屋台がたくさん出ていて、なかには手動式のメリーゴーランドがあり、柵もなくかなり危なっかしい乗り物ですが、乗っている子供たちは大喜びです。
スーレーパヤーのそばで食事をして、18:30にタクシーで帰ってきました。

明日は3時に起きて6時の飛行機に乗ってバガンです。
#旅行

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ペガサス
Commented by ペガサス
Posted at 2013-11-26 12:26

立派なパヤーばかりですね。見応えが有ります。
ラムサ&横浜在住されていることから、松下通信におられたのですか?

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NEWYORK SAX
Commented by NEWYORK SAX
Posted at 2013-11-27 05:13

ミャンマーの寺院は立派なのと、タイに仏教が渡る前に広がった地域なので、ブッダの遺品がいたるところにあります。
人々の生活を考えると、立派なパヤーを建造してしまうビルマの方々は、本当に信心深くて現世での徳を積むことを第一に考えているのだと思います。
何世紀も前からのことですから、物凄いことです。

RAMSAをご存知とは、プロオーディオの業界に関係していたのでしょうか?
おっしゃるとおり1958年に松下電器が官公庁とのお仕事をするために作ったのが始まりの松下通信工業に1974年から勤めておりました。
業務用音響やプロオーディオ、監視カメラなど業務用の音響・映像関係のQCや営業関係の仕事を長年していました。
今思うと音楽やオーディオが好きで入った会社で、音響関係の仕事が一貫してできて、RAMSAの立ち上げや開発にかかわる仕事もしたので、楽しい仕事をさせていただいたと思っています。

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