Search Bloguru posts

Brog of Jazz Saxophone

https://en.bloguru.com/sax

freespace

zzJazzjAzzjaZzjazZzz


ティオラポン・タイ古式マッサージスクールのホームページです。

ご自宅がスクールになります。

→ ティオラポン・タイ古式マッサージスクール ←


zzJazzjAzzjaZzjazZzzz


◆チャーリーパーカー

チャレンジングクラブ◆

 


◆ Charlie Parker Challenging Club ◆


(通称”CPCC”) は、チャーリーパーカーの演奏を学び、自己の音楽表現を向上させようというサックスプレーヤーの集まりです。

2005年3月12日に石森管楽器地下ホールで発足会を行ない産声を上げました。

参加はサックスをこよなく愛し、チャーリーパーカーを学びたい方ならどなたでも大歓迎です。

CPCCに興味のある方はHPで詳細をご確認ください


→ CPCC HP ←


◆ お世話になっているサックス販売・修理専門店 ◆


→ 高橋管楽器 ←



→ 石森管楽器 ←


zzJazzjAzzjaZzjazZzz


CDやDVDの検索、曲名、ミュージシャン名を入力してください。

Amazonで検索ができます。




zzJazzjAzzjaZzjazZzz

復刻版 鳴らないリードの削り方

thread
復刻版 鳴らないリードの削り方
今回は鳴らないリードの削り方 のお話です。

鳴らないリードをどうやったら鳴るリードに変えられるか、いろいろな方法がありますが、捨てる前にリードを削ってみましょう。

これは2004年10月14日のブログを見直したものです。

===========


今日は、リードのお話です。

今日は、リードの写真を付けましたので、そこに書いてある番号でお話をしていきます。

● リードを削る前に

削るのは表側です。

リードは平らなところに置きましょう。 できればガラス板のようなものが良いですね。

少しずつ削って、吹いて の繰り返しです。 いっぺんに削るとリードがダメになってゴミ箱行きになります。

削るのはケーンの繊維に沿って、下からリードの先端に向かって削る一方通行です。 逆にやると繊維が毛羽立ってしまいます。

道具は、水ペーパーや目の細かいサンドペーパー、カミソリの刃、トクサなどです。 私は薄いナイフの刃とサンドペーパーを使っていますが、サンドペーパーはリードに砂が入るのであまり良くないかもしれません。

● 削ってはよろしくない場所

真ん中のひし形に黒く塗りつぶしてあるところと、3のリードの先端部分です。

真ん中のひし形の部分を削ると、リードの腰がなくなってきます。

3の先端部分は、リードの先が割れてしまうので削ってはいけません。 本当の先端部分以外であれば、多少削ってもかまいません。

● 高音が出しづらい時は、1

この場合は、1の部分を先端に向けて削ります。 少しずつ左右均等にです。

あまり削りすぎると3の部分に段差ができてしまうので、なめらかになるようにしてください。

たくさん削る時は先端は削らないように、3の部分も削ります。

● 低音が出づらいときは、2

2の場所を同じように、先端に向けて、左右均等に少しずつ削ります。

● 中音が出づらいときは、1と2

ひし形の左右部分を左右均等に少しずつ削ってみましょう。

● リード全体が固い時は?

この場合は、まずリードの裏面を水ペーパーなどに当てて、リードに均等に力が入るよう指で押さえながらゆっくりと削っていきます。

リードの固さが丁度良くなったら終了です。

私はこの方法をプロの方から教わり、リードを削る時はこの方法で行なっていますが、これが全てではないと思いますが参考にして研究ください。

職人的な経験と勘が頼りになりますが、どうせ使えないリードですから試してみる価値はあると思います。

今日のお話は、鳴らないリードの削り方 でした。

次回は、リードを削らないで鳴るようにする方法 をお話しする予定です
#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
This user only allows bloguru members to make comments.
If you are a bloguru member, please login.
Login
If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Happy
Sad
Surprise