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11月28日 バガン4日目はハワイの美女

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今朝の気球 今朝の気球 朝もやのバガンとカラス 朝もやのバガンとカラス UPAUTHEIN という小さ... UPAUTHEIN という小さな寺院 修復の写真の掲示されています。 修復の写真の掲示されています。 エーヤワディ川沿いにある BU... エーヤワディ川沿いにある BUPHAYA のどかな川辺です。 のどかな川辺です。 石を頭の上に乗せて運んでいます... 石を頭の上に乗せて運んでいます。 ジュース屋のおばさん ジュース屋のおばさん
11月28日 バガン4日目はハワイの美女

今朝は6時に起床し、またまた朝日の上がるサンライズを見に同じパヤーに登りました。
そして、またまた今回はSDカードをPCに入れっぱなしで忘れたため、取りに戻りました。
綺麗な朝日は見られませんでしたが、朝もやがかかっていたり、気球が昨日と違うルートで、かなり近くを通ってくれたので日が登ってしばらく仏塔の上にいました。

7:50にホテルで朝食をたくさん食べてから、12時過ぎまでプールサイドでパソコンをしていました。
今日はオールドバガンの船着場やニャンウー市場を見学予定で出発です。

オールドバガン手前のかなり古そうな黒い寺院があるので寄ってみました。
UPAUTHEIN という小さな寺院ですが、中にはフレスコ画が一面に描かれており、残念ながら撮影禁止でした。
ブッダの物語が描かれていましたが、欠落している部分もありましたが見事なものでした。
この寺院のブッダ像の前で古い紙幣やコインを売っているおじさんがいて、日本人だと分かると大日本帝国造幣局と印刷された日本統治時代の10ルピー札を見せてくれました。
本当は土産用に買ってほしかったようで、日本のコインを持ってるなら交換してもいいと言ってましたが持合せがないのでスルーしました。

近くの仏塔を見学して見ましたが、のどかな感じで田舎の風景です。
畑の中をよろけながら自転車を走らせて新しい仏塔を見に行きましたが、修復前から完成までの写真が掲示してあり、こうやって歴史を保存していることに感心しました。
これから何世紀も残してほしい世界遺産です。

次はエーヤワディ川沿いにある BUPHAYA を見学しました。
ここも黄金に輝く仏塔で青い空に生えてとても綺麗です。
川沿いは地元の人の船着場で、小さな船がたくさん並んでいました。
ここでは、船から石を頭に載せたかごに入れてトラックに運び入れていたりしている姿が見れました。
帰り際におばちゃんが売っているライチジュースを買って、写真を撮ってあげました。
よく撮れたと満足げでした。

大通りに出て1本先をまた下りて川辺の村まで行ってみました。
洗濯しているおばさんたちは、世間話に夢中のようです。
洗濯の仕方は川に入って川の中でもみ洗いしたり、大きな石に洗濯物を叩きつけて洗っていました。
最後は自分の洗濯でしょうか、頭まで川にもぐって身にまとった布を巻きなおして終了です。

とても綺麗とは思えない濁った川ですが、風呂や洗濯など生活に必要な川なんですね。

ニャンウーに向かっているときに、自転車を止めた外国人のアベックにパラダイスホテルまでの道を聞かれました。
日本のガイドブックを出すと、あなた日本人ですか?とネイティブな日本語で聞かれ、聞いたらハワイから来た日系の方で、おばあちゃんが大阪の人だそうです。
彼女いわく、現地の人と思って声を掛けたそうです^^
二人とも方向音痴でどっちに行っていいか分からないと言ってました。
空港のそばだというので、ニャンウー市場を右折すれば一本道なので分かると思い、そこまで一緒に自転車で話しながら行きました。
12月はじめには横浜にも行くそうです。
CMの仕事で東京に用事があると言ってましたね。
日本名を聞きましたが、アグネス・ラムのような可愛いい娘だったので、モデルでもやっているのかもしれません。
残念ながら写真を撮り忘れました・・・
彼氏は Jeseny Rupier という名前でしたが、とても気さくなやつでした。
彼女はフェースブックをやっていないので、Jesenyと友達になろうと言ったのですが、ヒットしませんでした・・・

15時には Pyi Sone でパパヤジュースとトマトサラダでブランチです。

今日も日本語がしゃべれましたね^^

18:20にクアトロピザとジンジャースープ、バナナミルクシェークでバガン最後の夕食をとってきました。
どうもミャンマー料理はお腹の具合が心配なので、ミャンマー料理のない Pyi Sone で朝食以外はここで食べていました。

明日はマンダレーに朝5時乗船なので、フロントで4時のモーニングコールと4:45にタクシーを頼んで、荷物をまとめてから11時前には就寝です。
#旅行

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11月27日 バガン3日目 追加写真

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HTILO MINLO TEM... HTILO MINLO TEMPLE の売り子さん HTILO MINLO TEM... HTILO MINLO TEMPLE の回廊です。 HTILO MINLO TEM... HTILO MINLO TEMPLE の首長族のお店 1113年に供養のために建てら... 1113年に供養のために建てられた GUBYAUK GYE 通称 MYINKABA ミンカバー・パヤーでは、絵を描きながら売っています。 四角錐の寺院 MAHABODH... 四角錐の寺院 MAHABODHI TEMPLE にお参りに来ていた母と子 牛車です。 牛車です。 エーヤワディの川辺 エーヤワディの川辺 今日のサンセット 今日のサンセット
11月27日 バガン3日目 ニューバガンまで走る の追加写真です。
#旅行

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11月27日 バガン3日目 ニューバガンまで走る

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サンライズは見られませんでした... サンライズは見られませんでしたが、気球が20近く上がっています。 スペインの方だと思いますが、ヨ... スペインの方だと思いますが、ヨーロッパの方々は寒がりですね。 HTILO MINLO TEM... HTILO MINLO TEMPLE という大きな寺院 バガン王朝最後の仏塔 MING... バガン王朝最後の仏塔 MINGALA ZEDI ミンガラー・ゼディ 1113年に供養のために建てら... 1113年に供養のために建てられた GUBYAUK GYE 通称 MYINKABA ミンカバー・パヤー 1059年にアノーヤター王によ... 1059年にアノーヤター王によって建てられたヤンゴン川辺にある LAWKANANDA PAYA ローカナンダー・パヤー LAY MYET HNAR TEMPLE LAY MYET HNAR TEMPLE 四角錐の寺院 MAHABODH... 四角錐の寺院 MAHABODHI TEMPLE
11月27日 バガン3日目 ニューバガンまで走る

今朝は5:10に起床し朝日の上がるサンライズを見に行こうと思い、昨日と同じパヤーに登りました。
かなりの外国人がパヤーの上のほうまで登っています。
写真を撮ろうと思ったらカメラを忘れたようで、ホテルに戻って取って来ました。
雲が多くて思ったようなサンライズが見られませんでしたが、6:30頃から遠くで気球がたくさん上がりだし、その数は20近くあります。
優雅に上がりゆっくりと移動する気球は、気持ちよさそうです。
サンライズの綺麗な写真は取れませんでしたが、ゆっくり移動する気球の写真が撮れたので良しとします。

8:10にホテルに戻り9時から朝食をたくさん食べてから、10:50にホテルを出発です。
今日はオールドバガンを通り越して、ニュー^バガン方面まで足を伸ばしました。

まずはHTILO MINLO TEMPLE という大きな寺院です。
観光バスがたくさん止まっていて、賛同には土産物屋があり仏塔の周りにもたくさんのみやげ物屋さんです。
山岳民族の首長族のお店もありました。
そういえば、さいきんあまり土産物屋さんから声を掛けられることが少なくなった気がします。

11:35には1284年に建てられたバガン王朝最後の仏塔 MINGALA ZEDI ミンガラー・ゼディを見学です。
正方形の3層の台座の上に釣り鐘型の塔が建っている、とてもどっしりとしてバランスの良い仏塔です。
テラスに上がり1周しながらバガンの仏塔の数々を見ていると、なぜこんなにも仏塔が必要だったのか?考えさせられました。
大学の授業で 仏教と仏塔 というような授業があったら是非受けてみたいものです。

12:20には1113年に供養のために建てられた GUBYAUK GYE 通称 MYINKABA ミンカバー・パヤーです。
黄金に輝く仏塔は見事です。
隣の仏塔内のブッダは撮影禁止ですがとても雰囲気のある場所で、現地の若者たちと一緒にお祈りしました。

自転車で走っていると、牛の群れが道脇の草を食べながら歩いてきます。
牛飼いの人がいますが、車道の脇をたくさんの牛が歩いているのは、さすがにミャンマーです。

13:15には1059年にアノーヤター王によって建てられたエーヤワディ川辺にある LAWKANANDA PAYA ローカナンダー・パヤーです。
金箔で覆われたすらりとしたこの塔は、航行の目印としても使われているようで、ヤカイン地方や遠くはスリランカからも交易船が
やってきたそうです。
バガンは朝晩は曇ってくるのですが、昼間は熱中症になるくらい暑くなり、空は真っ青で南国のようなとても写真写りの良い空になります。
川辺まで下りていき、船から石を運び出している人たちを見ていました。
今は乾季で水量は減っているため白い川砂が3mくらいあります。

ニューバガンの端まで行ったので、戻りながら14:00には、LAY MYET HNAR TEMPLE です。
ここは発掘している場所のそばにあり黒くなっている寺院ですが、立派なブッダ像が入っていてテラスにも上がれました。
ここから見ると発掘の現場が良く見られます。
それと、近くの仏塔で四角錐でできた仏塔が見え、見に行きたくなったので、次はこの寺院です

14:32にはこの四角錐の寺院 MAHABODHI TEMPLE です。
各面と台座にも小さなブッダ像が彫られており見事です。
ただし、鳩が多くて糞だらけでした。
周りにはブッダの1週から4週間のことが各週ごとに表現してありました。

バガンでは馬車がたくさん走っていますが、バガンで初めて牛車を見ました。

15:15には Pyi Sone でライムジュースとチーズサンドイッチでブランチです。

ホテルで休んでから、夕焼けを見に昨日と同じ仏塔に登りましたが、今日も綺麗な夕焼けは見られませんでしたが、一人で真っ暗な仏塔に登っていると、怖さも多少はありますが、それ以上にこの広い40平米キロの中に11世紀から13世紀までの250年の間に作ったたくさんの仏塔があり、それ以降たくさんの人々がこの仏塔に携わって生活してきたということと、今いるこの場所にもいろいろな歴史が詰まっている重さに感動しますね。

真っ暗な仏塔を降りて18時過ぎに Pyi Sone に行って夕食を食べているときに、またまた志村さんが登場です。
今日は自転車を借りて回っていたようで、私がいるかもしれないとここに寄ったそうです。
ちょうど昨日フェースブックで探したら同姓同名の方が結構いて分からなかったので、私も聞きたかったので良かったです。
私の頼んだスープヌードルがあまりにも多かったので、志村さんに食べてもらいました。
いろいろ話をして、ヤンゴンに向かうバスの時間が迫ってきたので、お互いの旅の無事を祈ってお別れしました。

今日も日本語がしゃべれました^^

明日はバガン最終日なのでゆっくりと回って見ようと思います。

#旅行

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11月26日 バガン2日目はニャンウー方面

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ホテルのプールでは、ドイツのお... ホテルのプールでは、ドイツのおばちゃんが泳いでいました。 シュズイーゴォン・パヤー シュズイーゴォン・パヤー シュズイーゴォン・パヤーでお祈... シュズイーゴォン・パヤーでお祈りする少女 ニャンウーの船着場 ニャンウーの船着場 ニャンウーの船着場で選択する人 ニャンウーの船着場で選択する人 村の共同水汲み場 村の共同水汲み場 ニャンウー市場 ニャンウー市場 今日のサンセット 今日のサンセット

今日は7時に起きてホテルの朝食です。
屋外での食事は気持ちがいいです。
おかゆやライス、焼きそばや揚げ餃子、ワンタンみたいなものとトマトサラダ、ヌードルスープ、シリアルやパン各種、ジュース2種類にコーヒー、紅茶、ミルク、フルーツもメロン、スイカ、バナナもあります。
パンケーキや卵料理はその場で調理してくれるので、暖かいまま食べられます。
このおばさんからは、おはようございます。と日本語で挨拶されました。
ここのホテルの従業員は、皆さん挨拶してくれます。
今日の体力と体調を考えて、朝食はしっかり食べておきました。

食事の後は12時過ぎまでプールサイドで休みがてら、ブログを書いていましたが、プールにはドイツのおばさんが元気に泳いでいました。

ランチはいつもの Pyi Sone でバナナジュースですませて自転車を借りて、今日はオールドバガンと反対方向のニャンウー方面の散策です。
ちなみに自転車のことは、バイシコーでは通じなくて『バイスケ』と日本語風に言うと通じます。

最初は、有名なシュズイーゴォン・パヤーです。
長~い屋根付きの参堂がつづき、金色に輝くこの大きなパヤーも素敵です。
3つ並んだ鐘があったので順番に打ってみると、見事にハーモニーになっていました。
素晴らしい!

ニャンウーのマーケットを左に進んで、船着場まで行きましたが、船着き場と言ってもはしけに板が何本か渡っているだけの簡単なものです。
この川で水浴びしたり洗濯している人もいました。
自転車を押していると現地の人が、船が必要かと聞いてきて、いらないというと、どこから来たと聞かれたので日本だと答えたら、この川は日本の組織がいろいろ助けてくれて、感謝してるというようなことを言ってました。

帰りは横道にそれてみました。
舗装されていないし、湧き水が出ているところはぬかるんでいるので走りづらいのですが、現地の方の生活が良く分かります。
外国人が入ってくるのが珍しいのか、通るとみんなに見られます。
水道はないようで、道の真ん中にある水汲み場に水を汲みに来ていました。
子供がハローというので、ミンガラーパーと返したら、凄く喜んでたのが印象的です。
こっちの方は知らない人でも挨拶してくれたり、目が合うと笑いかけてくれます。
素朴な感じがとてもいいですね。

次にニャンウーマーケットに行ってきましたが、ここはみやげ物や衣料品、米や肉、魚、野菜などの食料品も所狭しと並んでいます。

食料品の所には犬がたくさんいるのと、ハエもたくさん飛んでいる中で肉を裁いていたり、魚が置いてあるので物凄い匂いがします。
長居はできなかったですね。

マーケットの次は、Kyaunkpadaung.Rd をパヤーを見ながら走りましたが、途中でわき道にそれて走っていたら、子供のお坊さんがここは入れないと身振りで示されて、パヤーか?と聞いたら違うと言われたので、修行の場所だったのかもしれません。

途中で水とコーラ、ビールを買って16時にホテルに戻りました。

17:30にホテルを出て昨日と同じ仏塔でサンセット見学に出発です。
今日は残念ながら綺麗な夕焼けは見られませんでしたが、たまたま同じ所で写真を撮っていた人が、日本人ぽかったので、すれ違うときに、どうぞと言って日本語で話しかけたら、やはり日本人でした。
写真を撮りながら暫く話していましたが、愛知県から今日バガンに到着してすぐにここに来たそうです。
馬車で来たけど高いので何とかしたいと言っていました。
馬車の人は暗くなっても待っていましたが、けっきょく片道の費用を払って帰ってもらい、 Pyi Sone で夕飯を食べるために自転車二人乗りでレストランに行って、久しぶりに日本語をたくさんしゃべりましたね。
彼は5日間でミャンマーと韓国にも行くそうです。
東南アジアはほとんど回っていますが、リタイヤしてゆっくりと回りたいと言っていました。
彼のホテルまではレストランの店員に車を呼んでもらって無事に帰っていきました。

まだ、お腹の調子は戻りませんが、痛くないのだけが救いです。
#旅行

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11月25日 ヤンゴンからバガンに移動 バガン遺跡サンセットに感動!

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BAGANの夕日に染まるパヤー... BAGANの夕日に染まるパヤーと月 パヤーの夕暮れ パヤーの夕暮れ BAGAN BAGAN BAGAN感動の仏塔 BAGAN感動の仏塔 GAW.DAW.PALIN.PHAYA GAW.DAW.PALIN.PHAYA THATBYINNYU PHAYA THATBYINNYU PHAYA 一番有名な ANANDA PA... 一番有名な ANANDA PAYA アーナンダ寺院 やはりBAGANの夕暮れ やはりBAGANの夕暮れ
11月25日ヤンゴンからバガンに飛行機で移動です。
それも早朝6時の出発便のため、夜中の3時にモーニングコールを頼みましたが、何度か目覚めたので3時には起きていました。
モーニングコールは3:20ころで直ぐに切ったのですが、シャワーを浴びているときにドアノックされて、どうも心配でフロントの人が来てくれたようです。

3:30にチェックアウトしてタクシーで空港に行きましたが、こんな時間でも屋台がやっていたり、人がたむろしたりしていました。

空港への道は空いていたため、3:50着です。
空港のガードが開いていなくてタクシーの中で4:15のゲートオープンまで待機です。

ゲートに入ってタクシー降りたけど、今度は空港の入り口が開いていません。
エアーカンボーザのチケットに交換できたのは5:00です。
荷物を預けて6:00に搭乗開始で、飛行機までのバスが違和感内と思ったら日本製の市バスでした。
6:08にはテイクオフして、あっという間に雲の上です。
7:25にバガンニャンウー空港に到着して、またまた日本製のバスで移動ですが、ドアを閉めないまま走っています。
預けた荷物は職員が荷車に乗せて飛行機から人力で引っ張ってきています。
そして、2つずつ前席の人から荷物を持ってきて、預け札と交換です。
私の新品バックはキズだらけになっていました・・・

空港でバガンへの入場料15ドルを支払いましたが、ガイドブックには10ドルと書いてあるので値上がりしたようです。

タクシーを捕まえてニャンウーとオールドバガンの中間あたりりにある予約したホテルに行きましたが、ドライバー以外にガイドが前席に乗って、さかんに英語でポッパ山へのタクシー70ドルを薦めてきます。
ゆっくりと周りの景色を見たかったのに、機関銃のように喋り捲るのでうるさかったですね。
結局、頼むときは連絡すると言うことで連絡先を聞いておきました。

ホテルには8:10にチェックインしましたが、部屋に入れるのは14時からだと言われたので、マンダレーへの船のチケットを確認してもらったら35ドルか35000チャットでOKと言うので、チケットを取ってもらいました。

10時過ぎに荷物を預けて、付近をブラブラしていたらレンタル自転車があったので聞いてみたら、一日1500チャット(150円)というので借りました。
他にも電気自転車があり7000チャットで借りられます。

今日はオールドバガンを適当に見てまわろうと思って、自転車を走り出しましたが、こちらの道は赤土の乾いた砂のような土が道の脇にあるので、ちゃんと前を見ていないとタイヤを取られてしまうので注意が必要です。

最初の寺院は GAW.DAW.PALIN.PHAYA です。
早速若いお嬢さんが英語で声をかけてきて、いろいろ説明を始めたので適当にあしらっていたら、ポストカードを買ってくれと言い出して、いらないと言うと、ガイドしたからお金をくれと言い出したので無視しました。
さすがに観光地なので、外人相手の商売は子供でもうまいようです。
このパヤーの内部は回廊上になっていて、それぞれの方角にブッダ像があります。
そばには小さな仏塔がたくさんありました。
自転車に戻ると、ちょうどミャンマー人の団体バスが止まっていて、どこから来たかと言われてジャパンだと言ったら、あいがとございます。と言ったのでミンガラーパーと言い返したら、葉っぱで巻いたミャンマーではどこにでも売っている葉巻のような物をくれると言うので断りました。
そのかわりそばにいた子供に、飛行機でもらったアメがポケットに入っていたのであげたらうれしそうな顔してましたね。
このようなちょっとした触れ合いは、嬉しいものです。

次に行ったのは、 THATBYNNYU PHAYA タビィニュ寺院です。
ここは1144年にアラウンスィードゥー王によって立てられた寺院で、バガンで一番高い65mの高さがあります。
1階には金で覆われた仏像がありますが、ガラスケースの中に鎮座していました。
この寺院でも、自分の書いたパヤーの下手な絵を買ってくれと言い寄ってくる子供がいますが、何ヶ国語もしゃべれるようで大したものだと感心しました。

次に LAWKAHTAKE PAN PHAYA ローカティイッパン寺院に行きましたが、中でお経を読んでいるようで物凄く声が響いていましたね。
ここは入れないようです。

この寺院の少し奥にある SHWESANDAW PAYA シュエWサンドー・パヤーに行きました。
ここのパヤーは急な階段を上ると5層になった上まで上がることができます。
ここでも砂で書いた綺麗な絵を売っているおじさんに日本語で声をかけられましたが、後でと言ってかわしました。

一番上まで上りましたが、下を見ると足がすくみます。
でも、見渡すと素晴らしいパヤーの数々が一面に見える姿に感動です。
これぞバガンって感じですね。
1057年に作られた仏塔ですが、長い年月良く持ちこたえたと思います。
この一番上の所で、縁に立ってポーズを取っている3人の中国人がいましたが、信じられません。
ここでは写真をたくさん撮りました。

次は、一番有名な ANANDA PAYA アーナンダ寺院です。
ここは団体のバスや馬車がたくさん来ていて、見学者もたくさんいました。
1090年にチャンスイッター王により建造された寺院で本堂は一辺が63mの正方形でできています。
中には9.5mの仏像が4体あり物凄く綺麗です。
朝も早く疲れてきたので、お祈りしながら寝てました。

このまま回ると帰れなくなりそうなので、ホテル近くで借りた自転車の店はレストランなので戻ってランチです。
ヌードル&チキンを頼みましたが、汁に入っていなくて焼きそばのようでした。
トマトサラダはチリソースのようなものがかかっていて、少しピリ辛ですが美味しかったです。

ホテルに戻ったら部屋の用意ができていると言うので、やっと部屋に入れました。
なかなかのリゾートホテルでプールもあり、私の部屋はプールサイドの部屋です。
部屋の内部を期待していましたが、たいしたことなかったです・・・
ヤンゴンではお湯の出が細くてダメでしたが、シャワーが勢い良く出るだけましですね。

疲れたので17:30までお休みです。
実は3日前からお腹は痛くないのに下痢をしていて、疲れもあるんだと思いますが、どうも油が合わないようです。
ミャンマー料理は油を食べているようなものが多いので、タイ料理のように唐辛子などの香辛料でお腹がやられるのとは違うような気がします。

起きてからは、見たかった仏塔からのサンセットを見に自転車をこいでいると、すぐそばの仏塔の上に人がいるのが見えたので、そこに行ってみました。

観光客が何人かガイドと来ていて、暗い内部を懐中電灯で照らしています。
私は事前準備したドンキーで購入したヘッドライトを付けて入りましたが、最高に便利です。
でも、足元が悪いので気をつけないと滑り落ちてしまいます。
日本なら絶対に登らせないでしょうね。

念願のバガンの夕焼けが綺麗に見えて、またまた感動です。
ちょうど星も見えてきて、星と寺院の写真も撮ってみました。

体調が悪いので、18:20に自転車を返してレストランのおばさんに下痢してるけど、何かお勧め料理ないかと聞いたら、ジンジャースープとライスが良いというので、ライスは少し残しましたが、ジンジャースープは飲み干してホテルに帰りました。

なんだかんだして21:30にはベットに入りました。
明日は治っているといいけど・・・
#旅行

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11月24日 ヤンゴン4日目 その1

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チャウッタヂー・パヤー チャウッタヂー・パヤー バンコクのワットポーの涅槃仏を... バンコクのワットポーの涅槃仏を遥かに凌ぐ全長70m、高さ17mのチャウッタヂー・パヤーの涅槃仏のお顔 チャウッタヂー・パヤーの涅槃仏... チャウッタヂー・パヤーの涅槃仏の足の裏に描かれている仏教宇宙観図は物凄く大きくて立派なものです。 チャウッタヂー・パヤーの涅槃仏... チャウッタヂー・パヤーの涅槃仏の足側から写真をとってもらいました。 子供たちの写真を撮ってあげたら... 子供たちの写真を撮ってあげたら喜んでいましたが、表情が硬いです。 ティリ・ミンガラーカバーエー・... ティリ・ミンガラーカバーエー・ゼディ通称カバーエー・パヤーにある1954年に完成した聖洞窟入り口 聖洞窟の入り口にある、日本人の... 聖洞窟の入り口にある、日本人の名前が記された釣鐘
とても日本的ないい音色でした。
聖洞窟にお参りに来ていた方々 聖洞窟にお参りに来ていた方々
11月24日ヤンゴン4日目は、11時にタクシーで出発してボンジョーアウンサンマーケットで両替です。
こんなことなら前回たくさんのドルを両替しておけばよかったです。
この前のレートの良い両替屋さんが日曜でお休みのため、空港と同じレートの両替屋で行いました。

11時半にタクシーでバンコクのワットポーの涅槃仏を遥かに凌ぐ全長70m、高さ17mのチャウッタヂー・パヤーに行きました。
物凄い大きさでカメラに全身が入りきれません。
優雅な表情で足の裏に描かれている仏教宇宙観図は物凄く大きくて立派なものでした。
現地の人に写真を撮ってもらったり、子供たちの写真を撮って見せたらかなり喜んでいました。
どうしても写真を撮ると硬い表情になってしまいますね。
普段のミャンマー人はとても表情豊かなのに残念です。

次に更に北にあるティリ・ミンガラーカバーエー・ゼディ通称カバーエー・パヤーにタクシーで行きました。
最初に見たのは1954年に完成した聖洞窟です。
ここの入り口の右側には Mrs.Hatsuko Tsuchihashi.Yokohama Japan の文字の入った釣鐘があり、打ってみると余韻が長く、除夜の鐘で聞くような日本の鐘の音です。
左側は BUDDHIST SUMMIT BELL と書いてあり、打ってみると日本の鐘の音とはまったく違う音色でしたね。

聖洞窟の内部は長さ139m、幅113mもある大きな空間です。
正面には緑に輝く仏陀像があり、神々しく輝いています。
国際会議場のようにも見える場所もそのはずで、1954年に完成して1956年までの2年間ここで第6回仏典結集が行われたそうです。

次に裸足のままカバーエー・パヤーに行きましたが、木の実を踏んだようでかなり痛かったです・・・
カバーエー・パヤーとは世界の平和という意味だそうです。
1952年に当時の首相ウー・スーによって世界の平和を祈願して立てられた仏塔は。高さ36m、直径68.6mと大きな仏塔です。
その中心には、ブッダの聖歯が3つのガラスの中に納められていて、人数限定で中に入れます。
私も入りましたが、ティリ・ミンガラマー・マハ・ジンニングという坐像があり、黄金に塗られていますが全て銀製だそうで、重さが543.77Kgもありミャンマーの銀製鋳造物としては最大のものです。
ブッダの聖歯は拡大鏡で係りの人が見せてくれましたが、良く分かりませんでした・・・

この仏塔の周りには博物館があり見てみましたが、仏陀の物語が壁に貼ってあり、中央にはブッダの世界が描かれて、そこのいくつかにボウルが置いてあり、金属のコインを投げて投げ入れて子供たちが無邪気に騒いでいました。

次に向かったのは更に北にあるスエドーミャッ・パヤーです。
ここは比較的新しい仏塔で中央にあるガラスケースには、ここにもブッダの聖歯が祭ってあります。
とても遠くて見えないのですが、皆さん神妙にお祈りをしていましたね。
新しい仏塔なので外観もとても綺麗でした。

次に向かったのは10kmくらい南のヤンゴン川沿いにあるボータタウン・パヤーです。
移動のときにちょうど電車が通ってましたが、ドアは開けっ放しで線路の脇には人が歩いています。
日本では考えられない光景ですが、これがミャンマーです。

ボータタウン・パヤーは2500年以上昔に8人の僧がインドからブッダの遺品を持ち帰ってここに安置したことに始まる、歴史の深い仏塔です。
ボーだタウンと言う意味は、その8人の警護にあたっていた1000人の兵士を意味するそうです。
第2次世界大戦中に爆撃で崩れ落ちたようですが、改修工事中に瓦礫の中から忘れ去られていた宝物が次々発見され、ガラスケースの中に展示してありました。
もちろんブッダの遺髪や聖歯と思われるものもあり、厳重に展示してありました。
この仏塔は迷路のようにギザギザになっている黄金の回廊を歩いていきます。
仏塔の周りにもブッダ関係の古い建物があり、何とそこには古いNationalのプロ用スピーカーが2つ付いていました。
私が入社したころでRAMSAブランド以前のものですから、1970年代初期のものと思います。
この敷地内に池があり、大きなスッポンがいました。

すぐそばにあるヤンゴン川の畔に行ってみましたが、カップルのデート場所でもあるのか、危なっかしい橋や桟橋に寄り添っているカップルがたくさんいました。
対岸からの渡しボートは小ぶりな船で、かなり揺れそうです。
夕暮れまでいようと思いましたが、もう少し時間がかかりそうだし、お腹も空いたので歩き始めました。

仏塔の周りには屋台がたくさん出ていて、なかには手動式のメリーゴーランドがあり、柵もなくかなり危なっかしい乗り物ですが、乗っている子供たちは大喜びです。
スーレーパヤーのそばで食事をして、18:30にタクシーで帰ってきました。

明日は3時に起きて6時の飛行機に乗ってバガンです。
#旅行

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11月24日 ヤンゴン4日目 その2

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聖洞窟の内部は長さ139m、幅... 聖洞窟の内部は長さ139m、幅113mもある大きな空間
入り口付近から見るとこんな感じ
聖洞窟正面中央に鎮座するブッダ... 聖洞窟正面中央に鎮座するブッダ像 聖洞窟の内部は長さ139m、幅... 聖洞窟の内部は長さ139m、幅113mもある大きな空間
正面のブッダ像から見るとこんな感じ
カバーエー・パヤー内を歩くお坊... カバーエー・パヤー内を歩くお坊さんたち カバーエー・パヤー カバーエー・パヤー カバーエー・パヤー カバーエー・パヤー カバーエー・パヤーのブッダの聖... カバーエー・パヤーのブッダの聖歯 カバーエー・パヤーのブッダの聖... カバーエー・パヤーのブッダの聖歯
11月24日 ヤンゴン4日目 その2
#旅行

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11月24日 ヤンゴン4日目 その3

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カバーエー・パヤーの博物館内部 カバーエー・パヤーの博物館内部 カバーエー・パヤーの博物館内部... カバーエー・パヤーの博物館内部
子供たちが笑いながら真剣にボウルにコインを投げ入れていました。
とても綺麗なスエドーミャッ・パ... とても綺麗なスエドーミャッ・パヤー スエドーミャッ・パヤー内部 スエドーミャッ・パヤー内部 スエドーミャッ・パヤーにあるガ... スエドーミャッ・パヤーにあるガラスケースに入ったブッダの聖歯 タクシーの中から見えた電車です... タクシーの中から見えた電車です。
ドアは開けっ放しです。
ボータタウン・パヤーは2500... ボータタウン・パヤーは2500年以上昔に8人の僧がインドからブッダの遺品を持ち帰ってここに安置したことに始まる、歴史の深い仏塔です。
ボーだタウンと言う意味は、その8人の警護にあたっていた1000人の兵士を意味するそうです。
ボータタウン・パヤーのブッダの... ボータタウン・パヤーのブッダの遺髪や聖歯
手で触れられないよう、厳重に管理されています。
この場所にはお金がたくさん入っていました。
11月24日 ヤンゴン4日目 その3
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11月24日 ヤンゴン4日目 その4

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ボータタウン・パヤーのお宝です... ボータタウン・パヤーのお宝です。 懐かしい1970年代のNati... 懐かしい1970年代のNationalブランドのプロ用スピーカー
こんなところで会えるとは思いませんでした。
夕方のパヤー 夕方のパヤー 対岸から到着して下船です。 対岸から到着して下船です。 接岸のときは手漕ぎしています。 接岸のときは手漕ぎしています。 対岸との渡し舟です。 かなり小... 対岸との渡し舟です。
かなり小ぶりなボートです。
ヤンゴン川の桟橋 かなり古くて... ヤンゴン川の桟橋
かなり古くて、手すりもがたがたなところがあります。
でもアベックはここでまどろんでるんですよね~
手動式のメリーゴーランド 策も... 手動式のメリーゴーランド
策もなく子供が近づくと大声で注意していました。
スピードもかなり出ています。
その4
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ヤンゴン3日目は『シュエダゴン・パヤー』の見学とお参り

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西側入り口のツーライオンです。 西側入り口のツーライオンです。 シュエダゴン・パヤー シュエダゴン・パヤー シュエダゴン・パヤーに向かって... シュエダゴン・パヤーに向かって真剣にお祈りしています。 シュエダゴン・パヤーの先端です... シュエダゴン・パヤーの先端です。
宝石がちりばめられているのでしょうか?
フナッシーを持った青年 どこで... フナッシーを持った青年
どこで手に入れたんでしょうね?
袋に入れて大切に持っていました。
これを撮っているときに注意され... これを撮っているときに注意されました。 このような狭いところでもお経を... このような狭いところでもお経を読んでいます。 子供はどこでも元気です。 子供はどこでも元気です。
ヤンゴン3日目は、ヤンゴンのメインイベント『シュエダゴン・パヤー』の見学とお参りに行きました。
10時にホテルを出てタクシーで行きましたが、10分ほどで着いたので意外とホテルから近かったです。
入り口のツーライオンを撮っていたら若い女性が英語で声をかけてきて、『外国人の方は、こちらで受付してください。』と言われて、名前と国名を書いて8ドル払うと、胸にどの入り口から入ったか分かる色のシールに本日の日付とシールナンバーまで書いてあるものを貼られました。

もちろん素足でまわるので、サンダルは預けずにタイバックに入れて持ち歩きです。
入った場所は西側だったのでエスカレーターがありました。

あがりきると、ついにシュエダゴン・パヤーの圧倒されるほどの雄大な姿が見えました。
黄金に神々しく輝いています。
その周りにもブッダ像がたくさんあり、その凄さにはビックリするというより、ブッダの偉大さに敬服いたします。

シュエダゴン・パヤーの起源は、ブッダの聖髪8本を紀元前585年にこの地に奉納したのが始まりと言われています。
それ以降大小合わせて60あまりの塔に囲まれた大仏塔になったそうです。
この塔には、76カラットのダイヤモンドをはじめ、5451個のダイヤモンドと1383個のルビー、他にもヒスイなどの宝石がちりばめられていて、全てミャンマー人の寄進によるものだそうです。
上座部仏教の教えのとおり、良いことをすれば功徳を得られるという考えからだと思います。
だからミャンマーの方々は、とても親切ですね。

見学者には外国人もいますが、たくさんのミャンマーの方々が、いたるところでお祈りしたり休んだりしています。
特にミャンマーでは生まれ曜日の祭壇でお祈りするので、私も水曜の午前中の牙のあるゾウでお水を17回かけました。

あまりにもたくさんのブッダ像があるので、1周では見切れずに4周してしまいましが、パヤーのさらに内部に入る入り口が私の曜日の横にあったので、入れるか聞いたら外国人はダメで、ミャンマー人だけが入れると言うことで残念ながら入ることができませんでした。

日中はかなり暑いので、足の裏がやけどしそうです・・・
疲れたときは、ブッダ象の前で昼寝をしてる人も多く、私も暫く休憩しました。

カメラでビデオも撮ったので、バッテリーがすぐに1つなくなり、結局400枚以上の写真を撮っていました^^
途中で何人かのミャンマー人に声をかけられましたが、どうも『ミャンマー(ビルマ)』と書いてある本を持って歩いていたからのようです。

そういえば、フナッシーを持って写真を撮っていた若者がいたので、それは日本の有名なフナッシーだと声をかけて、彼とフナッシーを撮影させてもらいました。
暫くしたら、私とフナッシーの写真を撮りたいと言うので、お互いに写真を撮りあいです。
彼は何もしゃべらなかったですが、たぶん地方から出てきて、珍しい外国人に声をかけられて嬉しかったのだと思います^^

さすがにここには日本人の観光客も何組かいました。
みなさんツアーなのか日本語ガイド付でした。
私のツアーガイドは、地球の歩き方の本です^^

ピティカ博物館には、古い仏像や銀細工、金細工、ガラス細工などが展示してあり、写真を撮っていたら注意されてしまいました・・・


10時10分にシュエダゴン・パヤーの見学を始めて、出てきたのは15時05分ですから、シュエダゴン・パヤーで5時間も見学していました。

ツアーでは、こんな時間の使い方は絶対にできないですね^^
一人旅はこれができるから最高です!
好きな場所に好きなだけいられます^^

帰りは階段の出口から出て、仏像などを作っているのを見たり、屋台を覗いたりしながら歩いていましたが、のどが渇いたのでソーダを買って、歩いていたら車は大渋滞しているので、戻りながらタクシーを捜しました。
丁度タクシーが止まっていたので声をかけたら、ドライバーが違う場所に行ってるようで、他のドライバーにホテルの場所を聞いたら分からないと言うので、丁度ヌードルの屋台の前だったので、ラーメンのような麺を指差して作ってもらいました。

ココナッツスープにゆでた麺を入れたヌードルスープですが、かなり食べやすくて美味しかったです。
値段聞いたら300チャット なんと30円くらいです!
現地価格はこんなもんですよ。

食べ終わってタクシーを止めてホテルに帰ってきましたが、渋滞してるので3000チャットです。
英語ができるドライバーで、シュエダゴン・パヤーの歴史を教えてくれたり、ミャンマー料理とタイ料理の話とかして飽きずに帰ってくることができました。

ホテルの人に顔を覚えられたようで、言わなくても私の部屋番号を言ってくれるようになりました。

さて、一休みします。

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