喫茶去、一服のお茶をどうぞ。

こちらは道端で見かけました。
ちょっとピンボケ。

ピンボケどころか、雌しべ・雄しべまでクッキリと
撮れていますね
紫花・白花両者とも素晴らしく綺麗です
まるで、栽培品種のように
野にある「現の証拠」はもう少し荒々しい感じが
したように思っていましたが

snailwalkerさん、ありがとうございます。
白いほうの花の色合いが好きです。
紫色のヤク、雌しべのピンク、そして花びらにスーッと入っているラインがなんともいえず可愛いです。

ご存知……
　ではないです
これ、お腹の薬になるのですか；
　プッ　無知を曝け出しておりますが
教えて下さい　存じ上げませぬ

↓zakkaさんが詳しく教えてくださいました。
私は飲んだことはありませんが、とても苦そうですね。
効果があらわれるので「現の証拠」という名前になったそうです。

かあ〜ちっこくって、ガーデニング向きの花材ですね〜かわいいですよ〜♪

元々は野の花だと思いますが、今はガーデニングに使われているんでしょうね。
小さくて可愛らしいから。。。

チョット・・・コメントを・・・＾＾。
　タンニン(tannin)を豊富に含むこの花は、煎じ薬として・・・効くのですね。苦いですね。此花に含まれているゲラニイン(geraniin)が効能あるとか＾＾。下痢止め薬として古くから民間薬として用いられてきた。ガロタンニン（ゲラニイン）を重量比で約20％ほど含み、その強力な収斂作用で下痢を抑えるのだそうです。

zakkaさん、コメントありがとうございます。
「ゲライニン」、初めて聞きました。
「タンニン」は日本茶に含まれているあのタンニンですか？
花は可愛いけれど、煎じ薬のお世話にはなりたくないものです＾＾＾